蒼い凝り人の独り言: 2012年1月アーカイブ

2012年1月アーカイブ

柳の下

 昨日のBlogで、
「あと数ヶ月後には、このが見事に咲くことだろう。この写真では見られないが、枝の先には既に春の準備が
始まっていた。」
の桜は写真の右下の黒い枝です。大きい木は柳です。いかにも木全体が桜のようだと誤解されてしまいそうです。
そう、枝垂れ桜・・・、そんなはずないでしょ ^^;
柳です、ごめんごめん・・・。

ハンドル

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 最近の車のハンドルは非常に軽くなった。どこまでも走りたくなるような感触。
が、遠距離運転は遠慮したい。2年前に盛岡まで運転したが、やはり運転が辛い。

 今日の行き先は河原、息抜きに出かけた。手が切られる程の寒さ。
本当に寒い。石が寒いよと口々に言っているようだ・・・。昨年の出水で中洲が出きて
渡ることが出来なくなった。あの石を拾いあげたいと思っても、渡れない。

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あと数ヶ月後には、この桜が見事に咲くことだろう。この写真では見られないが、枝の先には既に春の準備が
始まっていた。

西空に

 夕日が沈みゆく所を見る事と、運動を兼ねて1時間の散歩に出かけた。

道路の日陰部分の雪が融けていないので滑って歩きづらい。

慎重に歩くが、時々滑って転びそうになる。

おや、路傍に何やら虫さんの・・・・

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越冬する・・・すみ家かな・・・?

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いよいよ日没に向かう時間、寒さこらえて1時間・・・キタ━(゚∀゚)━!

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時間と共に色彩が変化する楽しさ・・・。(写真:デジタル一眼70ミリ~200ミリ)

まさに日没が始まった。

ガサガサ

凍りつく道路
車がガサガサ音を立てながら走ってくる。畑に日が差し始めてきた。

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いつもなら野鳥が飛び交う時間なのに、まだ鳴き声さえない。寒さに身動きがとれすに巣の中に

いるのだろうか?

日本語入力

 

 気象庁の予報どおりに夜になったら雪に変わった。「男はつらいよ」のDVDをみている最中に福島県に地震があった。
幸い津波の心配は無いとの事。こんな時に大規模な地震が発生したら大変なことになりかねない。
最近、地震の発生を知らせる携帯の緊急地震速報があまり作動しなくなった。
昨年は余震でも何でも頻繁にヴァイブレーションと共に地震メールと受信したが、
どうなってしまったのだろう。
この雪でJRは通常通り運転されているか心配になった。
道路の雪がシャーベット状になってきた。道行く車が重そうに走って行った。
ジャージャーと音を立てながら走り去る。
先ほどNHKのプロフェショナル・仕事の流儀・を見ていたらMozc(モズク)という日本語入力ソフトのことを放映していた。
早速グーグル日本語入力ソフトをインストールしてみた。
携帯と同じように候補文字がドロップダウンされ入力変換がスムーズにいく。
文字入力が楽しくなる。

日は西に

寒い1日の終わりごろに、DVDのケースを求めてカインズホームへ出かけた。
手ごろなケースを買うと、外に出た。印象的な夕暮れ・・・。

何かを語りたそうな西空が気になった。

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(携帯写真) お客さんが頻繁に出入りする駐車場から

迷信さ・・・

 昨日、対面した人といろいろ話して仕事をしていた。細かいことを要求する、
異常に細かい事を気にする人だと思いながら仕事した。その人が帰った後、
急に気分が悪く、頭がくらくらした。コンピュータの画面が揺れる。何かそわそわした。
4年前に急激に血圧が上昇した時と同じような感触に本心心配した。
血圧計に腕を通して測定すると128/68。あまりの寒さに体がついていけないのだろうか?
しばらくして気分が回復した。
 考えてみると、その人も周りには多くの背後霊がいて、いろいろ指図をする。
ご本人は知らないようだが、明らかにそんな感じ。次のお客さんに接した時には、
頭がスッキリ。この人は何もいない。すがすがしい気分になった。時々、
背後霊をたくさん背負った人に会うと気分が急に悪くなる。夏の空が急に暗くなり、
真っ暗になり大雨が降る時のようなどこからともなく吹いてくる不気味な風に似ている。
霊感はないが、時として感じることがある。
 

雪の朝

 気温が下がり天気予報の予想があたった。
布団の中から出たくない朝
これで乾燥した空気が湿気をおび、生活するのに楽になる。
雪は今現在は盛んに降り続いている。

幹事として

 ゴルフの幹事として今年初のコンペを終了した。7時15分にゴルフ場についたが、
あたり一面霜で真っ白。こんな時にゴルフ・・・・・?
何とかスタートして下りの1メートルのパーパットを大きく外してリズムを作れずに
調子がいまいち。パターでリズムをこわしたのは珍しい。(頭の中が真っ白(-"-)・・・・・霜柱が頭にできた?)
冬の高麗グリーンは早く難しく、調子をつかむまでに時間がかかり終わってしまった。
幹事に徹するとはいうものの、悔しさがみなぎる。
こんなことではいけないと自分に言い聞かせた。よければよいで欲が出るし、悪ければ悪いで”タラれば”を思う。
自分の身勝手を味わうにはうってつけのスポーツだ。次回のラウンドまで球を打ち込むしかないだろう。
次回は3月、また組み合わせを作らなければならない。しかし、気持ちが張りつめていいものだ。
今年1年幹事か・・・。楽しみながらするとしよう。
多少若返るかもしれない。

霜の中に

 本格的な冬の朝。通行人の息は、白く朝日が照らすと綺麗だ。田畑や屋根には霜があり、
朝の給湯が凍り付いてお湯が出ない。いましばらくすれば暖かさが増す。
東京電力の電力供給量は82%、大分電力が消費されている。昨日、仕事中に急に電力が落ちた、
突然停電になったらと思ったがその時だけで終わって安堵した。
 夜にゴルフの練習に出かけたが、右手の感覚が無くなるほどの寒さだった。
練習している人は数人、練習しても思うように体が動かず、ボールが右に飛んで行ってしまう。
コンペを数日後にひかえて調子が上がらない。今年からゴルフの幹事になり、
組み合わせや住所録の作成に時間がかかる。今年は世話係で終わりそうだ。
この寒い朝にティーオフするのかと思うと辛い。
しかし、遊びなのだから贅沢は言えない。明日の今頃はちょうどスタート時間だ・・・。

やはりな・・・

tonihon.jpg本が届いた。
やはり、インターネットでいろいろ検索するよりはるかに細かく明解に内容がわかる。
 DVDがない以上、早く内容を知りたい欲求を満たしてくれるものはこの本だ。昨日の昼ごろ本が届いたが、すぐに2冊に目を通した。
 韓国語の名称はなかなか頭に入らない。カタカナで振り仮名がふってあり読みやすい。しかし、日ごろ慣れていないので、読んでも頭に記憶されない。
 本来なら、ゆっくりDVDのレンタルが開始されるまで気長に待っていれば楽しみかもしれないが、今は嵌まっているので酷な話だ。物語として、最初からじっくり読んでみたい。
 主人公のトンイに対して、歴史に残るのはほんの数行らしい。「英祖(ヨンジョ)の母、賤民の出(水汲み女)で、肅宗(スクチョン)の側室にまでのぼりつめた女」ということ以外に歴史的記述がないそうである。しかし、このドラマは歴史的背景を踏まえてトンイ像を描き出している。
 でも、これに近い実像があったと思わざるを得ない。歴史考古学「おとぎ話」みたいで楽しいものだと思う。

肩の痛み

 寒い日に激しくゴルフボールを打ち続けた。
その結果、1週間前から左の肩が痛い。
10年ぐらい前に、練習しすぎて左の肘をこわしたことがある。
突然、左手の握力がなくなり、コップをつかもうとしたら
ツルっと滑ってつかめない、それと同時に肘に激痛が走った。
3年ぐらいして、痛みが消えて支障がなくなった。
 今回の左の肩はその時と比べると大したことはないが、
この寒さでは悪化させると思い練習を断念した。
 今日も1日、「トンイ」のDVDにはまり、夜はBSプレミアムで40話を見た。
ユーチューブでも音楽がありしみじみ聞いていた。
完全に嵌ってしまったようだ。
今、DVDは24話までしかレンタルできない。今後3か月ぐらいすれば後続がレンタルできるだろう。
60話だから今年1年かけてゆっくり見るようだ。
ストーリーは全部で60話までインターネット上の解説をコピーして読んだので、一応内容は理解できたが
実際、見てみないとその迫力感はない。
BSでは1時間にしてあるので、DVDでノーカット版を見ないと気が収まりそうにない。
すでに韓国では全巻のDVDが発売されている。そうかといって韓国版英語字幕では少し難解だし
やれやれ・・・。
 でも、ガイドブック(前編、後編)NHK出版をアマゾンに注文したから、DVDがレンタルできるまでは
それで耐えることにする。こんなにドラマにはまるとは、(*^_^*)
明日が楽しみだ・・・。

立ち寄った者

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 会うことが出来なかったが、土産物が机の上に置かれていた。あと数種類の物があったが写真には省略した。

写真は(picasa でコラージュ)。

「お茶でも飲んでいけばよかったのに・・・。」 お二人さん、いつもいつも誠意をありがとう。

ちょうど立ち寄られた時間は忙しく働いていた。たぶんそれに配慮した事だろう。

いつの間にか、人の心の中までよく読む術を身に着けたようだ。

だるま市・・・・、この時期には各地で行われるが、市は白い息を吐きながら大道に多くの客が

あふれる。威勢のいい掛け声、「お客さん、安くしておきますよ・・・」

しかし、決して安くないだるまさん。

だるまのような心境で、健康に留意して静かに生活するのが一番だよ・・・と伝えたかったものと思う。

そう、薄皮のおまんじゅうも大変おいしかった。

夜は韓国ドラマ「トンイ」DVDを見ながら,茶菓しました。あまりの寒さに夜の外出は控えました。

夕方近くは

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 夕方近くになると、空の碧さが増す。気温が急に下がり光が透明になる。
1日の終わりに、寒さに向かう木々のたたずまい。

SH3D0002.JPG

下から見上げると、裸の枝が空を突き刺している。細かい枝達が、空の蒼さを吸収するかのように
空に向かって根をはっているようだ。
 虚空から蒼さを吸収して、来たるべき春に備えているのだろうか?・・・。
 まだまだ寒冷の大地、身を刺す様な冷たさがある。
近くの池には厚い氷が張りつめていた。(携帯写真)
碧さが一番素敵な時間がここにはあるようだ・・・。

ゴミ

 なかなかかたづかない部屋の中、色々な物がたまり部屋中にある。年とともに増え続けた物。
いざ捨てるとなると何故集めたのだろうかと思う。無意識のうちに増え続けてしまった。
布団と枕、市のリサイクルセンターに引き取ってもらうと750円。安いのか高いのか?
リサイクルセンターにはまだ使えそうなものばかりが捨ててある。
こんなに無駄に捨てられてしまって。
 思うに、あまりに地球の資源を平気で無駄遣いする我々!無駄を承知で盲目的にどんどん作り続ける生産者。
が、生産者は物を作り続けていかなければ生活できない現実がある。

 物がたらなくて困って育った子供の頃、今の時代は何でもありすぎて捨てる時代。
こんな時代は長く続かないだろう。物が増えて逆に貧困に向かう社会になりつつある。
物を増やさない事が必要と感じさせてくれたリサイクルセンターのごみの山。
物資が豊かなのに、貧困が進む・・・。
 しかし、リサイクルしながら使うことが豊かさを生むに違いない。

ささやか

 毎日寒い朝を迎えている。本当に寒い。畑に、屋根に、近くの木々に霜が降りている。
通勤する人の息が白く、急ぎ行く姿が1日の始まり。そろそろ正月ボケもなくなってきた。
今年こそ復興の年に、ささやかだがそのために働きたい。

コメントは一時休止

 毎日のように、英文のコメントがくる。決してBlogに関係しないものであり、明らかに嫌がらせのようなので

コメントはできないように対処しました。また、数か月間様子をみて再度コメントできるようにします。

英文はどこかの国の話題で、商品の宣伝や、特定の人物を中傷するものです。このBlogのコメント欄を利用して

情報を提供しようとするものです。リビア・・?と書かれたものが多く、掲載する必要性を感じません。

毎日、送られてきますが、このBlogサイトを通じて何かを訴えているようにも思いますが、嫌がらせともとれます。

 という理由から、コメントは表示されません。今まで投稿していただいた方には申し訳なく思います。

数か月お待ちください。

返信!

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 メールをしても返信が来ない。返信がなくてもよいが、返信をするのが礼儀のような気がする。
メールを受けて自分だけの承知で済ませてしまう場合、答えたくない場合もある事だろうが一応は
返信してもらいたい。
 最近、ハガキ連絡をしたが全員から返信がなかった。返信しないことがNOのサインだとは分かるが
、返信はがきを受けて初めて相手の返事の答えが明白になるのではなかろうか。
「メールを受けた人は必ず返信してください。」よくこんな話をする。
だが、迷惑メールやスパメールには決して返信は無用の事だ。

今年も

| コメント(0)

今年もお寺に出かけた。ちょうど時間的には年賀状が届くころ。
寺からの帰り道、郵便配達をするバイクが走る。

yuubin.jpg

神社近くの路肩には交通整理の人が車を誘導していた。神社の入り口近くには
多くの参拝者がいた。

今年の干支は辰、そっとピアノの上においた。どことなく和尚さんに似ている・・・。(*^_^*)

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