蒼い凝り人の独り言: 夢物語アーカイブ

夢物語の最近の記事

最後かなぁ紅葉

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今年最後の紅葉です赤がとてもきれいです。日中は比較的気温が高く過ごしやすかったと思います。今日は仲間とゴルフのラウンドを楽しみました。

アガパンサス

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毎日、猛暑が続き湿度が高い。身体が気怠く疲れる。今日も既に気温は高い。梅雨明けが待ち遠しい。カラッと晴れる空が妙薬。

霧の朝

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霧の朝


どこからともなく、誰かが来そうな朝。
小人たちが、多勢歩いて来そうなメルヘンチックな霧の中。



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 夢の小人たち・・・・。


  sleepy  ・・・・z Z Z・・・・sleepy

ポロロン

 ポロロン、

 ポロロン notes   note note

  何処から 聴こえて来るのだろう・・・ 心地良い調べだね・・・・・・notes

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 あんなに弾けるには 何年かかるんだろうね・・sign02

指先が痛くないのかね・・・、?弦を抑えこむには痛いと聞くがどうなんだろう・・・・?

 実際、弾いてみれば理解できるかも知れないね・・・。

夢の中で、ウクレレが弾けたらいいななんて・・・・。

 あ、! ウクレレ地蔵が弾いている・・・。

 何だ、夢か・・・?

仕事が暇すぎてうたた寝したよ・・・! 

 こんな大雨、災害にならなければ良いが、

関東甲信地域は災害指定区域が多いからね・・

ご用心 ご用心・・・。 

かすむ心

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 なんとなく霞む 春霞・・
何も考えずにいると そこには老境の世界が広がる。
聞こえず、見えず、何もわからなくなり、やがて朽ち果てるのみ・・・、
悲しさ、辛さなど何もない。
 そして全てが消えゆく・・・。
このかすみ草の花が枯れゆくように・・・。

 

夢の自転車

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 夢の自転車に乗って走りだそうか?
それとも、自宅の書斎にこもって読書にふけるか?
人それぞれの道を行く事だろう・・・。
 この間、写真を送ってくれたオジサンの手紙に
「今年送られた同窓会名簿に19名もの物故者がいた云々・・・。」
と書かれていた。とても悲しそうで本人も意外だともうかがえる
文面があった。
 確かに、考えてみると人は皆歳を重ねるから
誰だって同じ事を考えることだろう。
そんな思いを乗せて、夢の自転車に乗って見たくなった・・・!

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 近い将来、「同窓会名簿」の物故者欄に自分の名前がのった時の事を、
オジサンは見ることは決してない。・・・・・なんて勝手な想像をめぐらしながら
飲む朝のココアは何時になく甘さが口に広がった。
 よく息子に言われる、「お父さんのBlogは話題が暗いな」
確かに考えてみると、そうかもしれない。
しかし、「性格はそう簡単に変わるものじゃないよ・・・。」
としか言えない。

夢物語3

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カメラのレンズの中古を買ってきた。それを早速本体につけて撮影した。いまいちの映像に高い買い物をしたといった感じ。
「安もの買いの銭失い・・・。」掘り出し物ではなかったが、スナップ程度の画像にがっかり。
まるでお金をドブに落とした様な感じがした。
 今日は疲れたので早寝をしようと思ったが、興奮して夜遅くまで起きていた。床につくとすぐに寝た。
そして夢を見た。家内と二人で道に迷い、携帯電話で問い合わせようとしていると、そこに小柄なおじさんが出てきた。
いきなり財布の入ったバックをひったくると暗闇に逃げようと走り出した。突然立ち止まり中から3,4万円を抜き取ると、
こちらに向かってバックを投げた。そして、不気味な微笑を浮かべてお金を手でつかみそれを得意そうにピラピラさせた。
その後、暗闇に逃走してしまった。なんとも味気ない結末・・・。朝は比較的温暖で1日が過ごしやすそうである。

夢物語2

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hatusakunohana.JPG  或る日のことだった。いつの間にか実家の茶の間に座っていた、そこには既に死んだはずの父と母がいた。母は黙ってお茶を入れてさしだすと黙って台所に入って行った。いつしか父親に向かって色々文句を言っていた。数分間色々文句を言ったが、父親は黙ってこちらを見ていた。何も言わず表情を変えずに聞いていた。やがて、両親がこの世にいない事を自分の中で自覚し、「お母さん・・・」と呼びかけ台所の方を見ると母の姿は消えて無かった。そして、ふり向くと父の姿も消えていた。と、その瞬間自分の身体がくねくねとうず巻き、座っていた畳の床が抜けて、下に向かって急速に落ちて行った。自分で身体を制御できないほど自由が利かない。このままいけば底に落ち、衝撃で死んでしまうと思った。ドドーンと身体が床にたたきつけられた。大空から落ちてきたような感じがした。身体に衝撃が残ったまま、ベッドの上で弾んだ感触、目が覚めると朝日がまぶしかった。ここは現在住んでいる自分の家である。しばらく天井の電球を見上げながら、夢の一部始終を反芻していた。心の中に、父親に文句を言った自分の愚行に、申し訳ない事を言ったものだとつくづく反省し、父母に感謝した。
 時々、母はよく夢の中に出てくる、夢の中で死んだ事を忘れて色々と話をするが、何時も「あれ、死んだはずなのに ここにいるのお母さん・・・」と語りかけると瞬時に母の姿は消えてしまう。この種類の夢を何度となく見る事がある。お墓参りや、法要はきちんとしているのになぜか不思議になる。きっとあの世に行っても息子が心配なのかもしれない。親に心配をかけない様に人生を生きる事が自分の課題とつくづく思った。しかし、今は家内に心配をかけているのだが(*^_^*)、昨日と今日と夢物語を書いてしまった。

夢物語1

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tannpo.JPG いつもプレーするゴルフ場のパッティンググリーンの上で熱心に練習をしている人がいた。黙々と練習に励んでいる。こんな時間に練習する人などいないはずなのに。少し近づいてみると結構年配の人であった。不思議に思い、どんな顔をしているのだろうと思い近づいてみた。
 「熱心ですね・・・。」と声をかけて見るともなくその人の顏を見上げた。相手の目もこちらをみている。ずいぶんと年老いた人だな、そんなに熱心に練習してどうするつもりなのだろう?・・・・・・。あれ、どこかで見た顔だなと困惑しながらよく見つめて見ると、何を隠そうその顔は自分の顔にうり二つではないか。ハッとして驚いて見ていると、なんとその顔の中にまるで孫悟空が瓢箪の中に吸い込まれるように、身体が吸い込まれてしまった。

 気がつくと、時間は朝の5時を少し回ったころであった。朝日が少しずつ部屋にさし込みはじめていた。夢か?・・・、自分が傍から見れば、こんな老人に見えているのかもしれない。その事を夢が教えてくれたのかもしれない。

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