土用の丑の日を過ぎて、暑さは極限状態。
夜は窓を開けて 下着一枚で休む・・・
朝は汗で シーツがびっしょり・・ 天ぷらみたい ^_^
そこで、マイナスイオンの多い自然の中に向かい
心と身体の レフレッシュをはかった。 只今、写真を整理中
近々、アップする予定・・。
土用の丑の日を過ぎて、暑さは極限状態。
夜は窓を開けて 下着一枚で休む・・・
朝は汗で シーツがびっしょり・・ 天ぷらみたい ^_^
そこで、マイナスイオンの多い自然の中に向かい
心と身体の レフレッシュをはかった。 只今、写真を整理中
近々、アップする予定・・。
先日は群馬県に遊んだ。あいにく天候の関係で谷川岳は雲に隠れて見えない。
谷川連峰もところどころ見える程度。しかし、ニッコウキスゲが咲き誇っていた。
宿泊先の猿ヶ京では与謝野晶子の文学と民話に触れることが出来た。
三国路与謝野晶子紀行文学館で与謝野晶子の生涯についてのビデオを見て、
展示されているおびただしい直筆の短歌に見入った。草書で書かれていてほとんどよく読めなかった。
しかし、ワープロ打ちされた用紙がありそれを読めば意味がわかるものだ。
「みだれがみ」の事とか、「君死にたまふことなかれ」の原稿や新新訳源氏物語が展示されていた。
ちょうど、展示物を見終わって帰ろうとしたら、学芸員の人がコーヒーを飲んでいって下さいと言って話しかけてきた。
ストリート・オルガンを聞かせてくれた。
夜は猿ヶ京ホテルの大女将のふく竹笛の音色や「赤谷川に伝わる河童地蔵の由来」の語りや
「お絹さん(蚕)の民話」を聞かされて、異様な心の高まりを覚えた。どこか懐かしく説得力ある語調だ。
ここのホテルの温泉は源泉掛け流しで、心身ともにリフレッシュされる。
翌朝はカッパ広場を訪ね、
何故か縁結びの滝に向かった。ここで、フイルム写真も撮影した。
(この写真はデジカメで撮影しました。しいてあるのはローハイドのバンダナです。)
このカメラの使用説明書がなかったので、ネットで調べて撮影してみた。ファインダーの中が見難く、
マグファイヤが必要だと思った。目の良い人ならOKだが、自分の目にはきつかった。
先日と同じ場所でガクアジサイを撮ってみた。ピント合わせもマニュアル。ハッセルのピントは
レンズで拡大するからよく分かるが、このカメラは多少感で撮る感じだった。
24mmのレンズなのでこれ以上は接近できなかった。昭和52年(1977) のカメラなのに
消して古さを感じさせない・・・。フイルムってやはりいいものだ。
このカメラをいただいた「息子の嫁のお父さん、写りました。色々な場面で使わせていただきます。」
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