蒼い凝り人の独り言: 2012年11月アーカイブ

2012年11月アーカイブ

| コメント(0)

 昔どこかで出会ったローソク
昔どこかで見た器の模様
昔どこかで飲んだワイングラス
どこかレトロな面持ちを・・・

mizunoho007Blo.jpg
 

夕方に

| コメント(0)

 11月22日のPM5:10 ようやく雲が晴れた。
明日の天気は雨・・・。何時来ても気難しい富士山は姿を見せてくれなかったが、
やっと雲が切れて姿を現した。
 仕事の日には自宅からも遠くに白い富士山がよく見える。
自分に合わせては天候は変えられない。
 少し興奮したのか、昼間にフイルムカメラで撮影したフイルムを
新しいフイルムと勘違いして、無理やりマガジンに挿入しようとして
開けてしまい感光させてしまった。「何かおかしいな・・・」と思いつつも
この情景を撮りたいと思い焦ってしまった。
”ああ、未熟者”と心で叫んでしまった。

fuji_yuuB.jpg

 周辺のホテルや旅館は満杯の盛況ぶり、不況など全然感じさせない雰囲気・・・。
やっとの思いで、Webで「湖のホテル」の空き室状況を調べて、予約した。
ホテルは築50年経っていて古めかしいが、廊下や部屋にはオーナーの絵画コレクション
が飾られていて素晴らしく、食事も美味しかったし接客姿勢も良かった。お風呂も広い。
特に、ロビーに置かれたチェアーに腰掛けてみると、実に心地よかった。文学者か
物知りの学者様にでもなったような気分にさせてくれる。妻はワインに酔い、その椅子で
スヤスヤ眠ってしまった。
 近くの大石公園には外国人の姿もあった。熱心に笠雲のかかった富士山を描いていた。
きっと自分の感性を富士山の姿に重ね合わせているのかも知れないと
勝手に想像させてもらった。
 数週間前に咲いていた数々の花の姿はなく、秋の終焉を思わせる紅葉が
美しい。今年は実に紅葉が一段と冴えた・・。
 明日はポリフェノールのたくさん入ったワインを求めて、
ワインセラーに行った後、山梨名物の「ほうとう」を食べようと密かに考えていた。

湖面に

| コメント(0)

湖面にカモ・・・こちらにカモン・・・。

DSC05644-b.jpg

カメラを向けると、茂みの方にそそくさと・・。(^?^)

終焉

| コメント(0)

紅葉も終焉

寒い雨に湖畔のもみじ・・・

河口湖周辺・・・

DSC05727-b.jpg

寒さが増す

| コメント(0)

空気が澄んで、吐く息が白い・・そんな季節になった。

keyakia.jpg

yuuzengiku_b.jpg

 紅葉も深まり、しだいに寒さが増す。庭先に咲いているのは友禅菊ぐらいだ。
ハッセルのレンズをアダプターをつけてsonyの一眼レフにつけてみた。
花が小さいので、フォトショップエレメントで少しトリミングしただけ・・・。
レトロな感じになっただろうか?F1 絞り優先オートにした・・。
ピント合わせはマニュアルでしか対応しないのでむずかしい。

ここから

| コメント(0)



毎日の食生活。
はじめにキャベツあり、空腹の70%をみたす。ドレッシングをかけずに歯ごたえのある味、イイね。そしてトマト、合わせて120g。それからご飯を一膳。或いは食パンを一枚が基本。



-- iPadから送信

とれたて

| コメント(0)



おはようございます。庭先の柚子が---無雑作にテーブルの上におかれた。
知らな間に実っていた。暑い夏から短い秋が終わろうとしている。冷たい雨がようやくやんだ。

-- iPadから送信

夢の自転車

| コメント(0)

 夢の自転車に乗って走りだそうか?
それとも、自宅の書斎にこもって読書にふけるか?
人それぞれの道を行く事だろう・・・。
 この間、写真を送ってくれたオジサンの手紙に
「今年送られた同窓会名簿に19名もの物故者がいた云々・・・。」
と書かれていた。とても悲しそうで本人も意外だともうかがえる
文面があった。
 確かに、考えてみると人は皆歳を重ねるから
誰だって同じ事を考えることだろう。
そんな思いを乗せて、夢の自転車に乗って見たくなった・・・!

monbis.jpg

 近い将来、「同窓会名簿」の物故者欄に自分の名前がのった時の事を、
オジサンは見ることは決してない。・・・・・なんて勝手な想像をめぐらしながら
飲む朝のココアは何時になく甘さが口に広がった。
 よく息子に言われる、「お父さんのBlogは話題が暗いな」
確かに考えてみると、そうかもしれない。
しかし、「性格はそう簡単に変わるものじゃないよ・・・。」
としか言えない。

萌える終焉

| コメント(0)

こんなに赤く萌える時、
終焉を意味する。
この瞬間が二度と訪れる事は決してない。

moemomiji.jpg

あれから1週間

| コメント(0)

 あの時のオジサンから届いた写真は少し暗め、
でもオジサンの心が伝わってきた。

 きっと、暗いところから明るい所を見つめているのだろう。
不況な経済から明るい未来を期待しているのかもしれない。
現実は暗いが、見通しは明るく行きたい・・・。

 御岳 玉堂美術館付近の岩陰から下流を見つめて・・・

mitake1.jpg mitake4.jpg

 (写真をクリックすれば、大きくなります。

付近の大きな岩は崩れやすいとロープがはられていた。フリークライミングをしている若者を多く見かけた・・・。

岩の上に

| コメント(0)





岩の上に旧式のカメラを熱心に見入るおじさんがいた。
何を撮影しているのだろう?
激流にカヌーが格闘する。
それを写しているのかも知れない。
周囲の山は少しではあるが、紅葉が初まりつつある。
「おじさん、いい写真撮ってくださいよ」
聞える訳ないよね。
帰り際におじさんが、写真を送ってくれると言っていた。
楽しみだ 。
-- iPadから送信

月別 アーカイブ

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
Yoshirou Ogino

バナーを作成
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 6.2.4

月送りカレンダー

スマートフォン対応3G携帯電話端末用『蒼い凝り人の独り言』はこちら

携帯(ガラケー)リンク

アイテム

  • mizunoho007Blo.jpg
  • fuji_yuuB.jpg
  • DSC05644-b.jpg
  • DSC05727-b.jpg
  • keyakia.jpg
  • yuuzengiku_b.jpg
  • monbis.jpg
  • moemomiji.jpg
  • mitake4.jpg
  • mitake1.jpg

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、2012年11月に書かれた記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年10月です。

次のアーカイブは2012年12月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ランキング