梅が散り、サクラが映える。
季節の移ろいに心ときめく人も
又、運悪く不合格になった人、新しく入社が決まり
張り切っている人もいるだろう。
自分は大学受験に何度も失敗した。
「さくら散る・・」と手紙が来たことを思い出す。
気だるく、失意のそこに沈んでいたこの時期。
でも、前に向いて歩くしか無いと自分に言い聞かせた。
サクラ・・・・、この花が咲く時期には色々な問題が多いもの・・・。
表紙のテーマは梅から水族館の写真に変更した。
この中の魚達は、制約の中でしか生きられないが、
訪れたお客様を喜ばせている。
生きるからこそ、美学があると思う・・・。
新江ノ島水族館
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