娘が ニコニコしながらビニールの袋を手渡した。中に栗が入っていた。大きな栗・・・・・・。
栗を戴いたそうである。
「圧力釜で煮たら・・・・・」
すぐに女房は返事をしない。
「爆発なんかしないよ・・」
茹で上がった栗は甘さがいまいち・・・・
太陽に干すと 甘さが増すらしい。
しかし、うっすらとした甘さが自然な感じ・・・
いつもいつも、市販の栗を、味付けの栗を食べ過ぎた
結果自然のものを食べる機会が減ってきた。
画一化された食品。
食品を売るための工夫・・これが添加物の増加になり、自然の食感がまずく感じ出す。
これが生活習慣病につながる。行き過ぎた偏向文化、変えられた味覚に順応した
生態。怖い食品添加物・・・昨日も外食したら、塩分が朝まで口の中に残る。
1日7gの塩分といわれるのに、1食でその限界を超えるような献立事態恐怖。
起こるべくして起こる生活習慣病・・実際 ・・克服してみてそのおかしさがわかる。
もう騙されない、外食のわな。自然の食材の本来の甘さ、辛味、その微妙な
味わい、それを感じ取れる味覚を失うな・・・・・。しのびよる味覚麻痺・・・・・。
くりたちは
おはだつやつや
ころころと
ちょっとまってて
会議中