葉の色も枯れてしまいそう、でも花はしっかり咲いている。外は霜で真っ白・・・。
カニサボテンの花だけが2階のベランダで咲いていた。
「カッサカサ・・・・」
手をこすりながら2階に家内が上がってきた。気づかれない様に写真をとりBlogにアップ・・・。
実家には百日紅があるが、今の時期には枝をおとしてつるつるの木肌になる。
枝を落とすと、次の年には新芽が出てくる。この新芽の中に花を持つ。その年の夏の気温が高いと花芽が多くつき美しい花をつける。植木屋さんの話では、暑い夏、ビールが良く売れる年には、百日紅も沢山さくそうである。
ビールが美味しい年は 百日紅が楽しめるそうだ・・・。今年ははたして如何な年になるのか?
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