昨日は父の日、息子と彼女から父の日のプレゼントがあった。嬉しかった。ありがとう。マクレガーのTシャツ、早速、ゴルフに出かけた時着ようと思う。
父の日といえば、昨日、父親の形見である車が駐車場で突然動かなくなった。右側のリヤタイヤが突然ロックした状態になった。これではきっと廃車かなと思ったが、早急に修理して戻ってきた。しかし、そろそろ耐用年数が来ていると思う。走るには走るが、・・・。
先日、葬儀場に向かう途中の山奥の道で何かおかしいと感じていた。ギコギコと音がしてガクンとなった。あの山道で故障したら、大変だとつくづく思った。運転中や旅先でなく、自分の所の駐車場での故障で幸いだった。これも天国の父が計らってくれたプレゼントなのかもしれない。父(故)を思う息子としての自分と、我が息子や娘から父と思われる現在の自分。子として父として永遠にこの事実は変わらない。さわやかなオーラ―をおらは感じただ。
2010年6月アーカイブ
今日は旧白州邸 武相荘buaisou(東京都町田市能ケ谷町1284)を訪ねた。その途中に薬師池公園で菖蒲を観賞した。初夏を思わせる日射しの中散策した。
昨年の事だと思いますが、NHKで白州次郎と正子の物語を放映していたのが記憶に新しい。どんな感じの所に住んでいたのであろうかと楽しみにしていた。立ち寄った武相荘は田舎の造りで茅葺屋根の家であった。さすがに随所に人柄が偲ばれた。二人の若き日の写真には「野人」の次郎と「韋駄天お正」の正子が映し出されていた。ともに海外に留学して学問の研鑽を積んだが、激動の第2次世界大戦の最中に特異の存在であったようだ。知性と感性のとりなす生活空間を至る所に残している。真の日本人の生きざまがそこに今も厳然とあった。
今日は実家の裏庭の剪定をした。今年はしばらく見ないうちに森のように茂っていた。朝の9時ごろから午後3時ごろまでかかってしまった。へとへとに疲れた。朝はひんやりとしていたが、午後に急に気温が上昇した。その為であろうか?
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