確定申告の時期、税務署の前の道には車が渋滞している。交通整理の人が出て車を誘導していた。
多くの人たちが真面目に税金(年貢)を納め続けている。やがて真面目に申告した税金が国家予算となる。
この予算、はたして真の意味で国民のために使われるのであろうか?昨今の国会討論や政治の番組を見ていると、
政治とは政治家たちの為の政治で国民が不在(無視されてしまったような)の政治に誰しも感じるだろう。
国民の間には徐々に欲求不満がたまることだろう。
今やこの国は求心力を失いかけた老齢化した寝たきりの病人のようだ。この病的社会は税金をたれ流し続ける。
いつからこんな風潮になってしまったのだろうか?国民が等しく700万円近くの負債を背負っている。
重い背荷物を背負わせられながら、働け、働けと暗黙で国民を恐喝している国、これが今の日本の現状だと思う。
一番の急務は国の負債を如何にしたら無くすことが出来るか?政治家先生、真摯に考えてほしい。
これ以上負債が膨らめば、国家崩壊になってしまう。
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