昨日の夕方に、突然電話が鳴った。京都のお兄さんからだ・・・。
「今どこにいるの・・・」と家内が呼応。
「家の前・・・」
「・・・・。」
京都を11時に出て5時に我が寓へ、お野菜を沢山持参・・。比較的高速道路が空いていたので早かった。途中、お墓参りも済ませてきたという。
夕飯には早速、新鮮な野菜にかぶりついた。「おいしい・・・。」甘みがあっておいしかった。そう、寓という字が話題になった。昔、生まれ育った村に寓さんという人の家があった。その人名前は他にあったが、家の表札に〇〇寓と書かれていた。寓という字が名前だと思い、村人たちは寓さん、寓さんというようになった。寓とは「自分の住まいをへりくだっていう語」とお兄さんが話していた。寓さんは芸大を出たインテリの絵描きさんで村人たちに慕われていたと母から聞かされた事がある。当時、寓などという言葉は珍しかったのかもしれない。寓さんは家内の母の親戚だった・・・(^u^)。
今日は突然咲いたカサブランカを撮りました。28-75mmに2倍のクローズアップレンズをつけた。真夏のイメージかな・・・?
コメントする