冬の始まりは、秋の終わり。何処から冬と言った決まりはないが燃えるピラカンサス、
何を思って実を沢山につけているのか?この時期がくれば忠実に実をつける。偉い!
決まった条件下では必ず生長する命の育み・・・。
しかし、この木の何処に秋になったら赤い実を実らせるプログラムが仕組まれているのだろうか?
と感動している自分がいる。しかし、答えはその木のDNAが自然条件下で科学的に展開し、
発育して当り前に実をつけただけの事かも知れない、が、だがそれでは夢がない。
物事を詩的に味わうのも悪くは無いような気がする。
昨日は暖かかったのに今日は寒い1日、冷たい雨が降り続いた。
こんな夜は自宅にこもり、苦いコーヒーに甘いお菓子・・・。
昼間に仕入れた妻の玩具・・・イルミネーションの回転台・・・。
今宵は夢を語り、夢を描き、そして夢に魅せられる。明日はまた気温が高いというが・・・。
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