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今年は兎年、結構思いがけない変化に富んだ年になりそうだ。
霧島連山の新燃岳が白い粉を降らし、人間が鳥インフルで石灰をまき白く地面を被う。裏日本では大雪で真っ白、ウサギの身体のように日本列島が真っ白だ。
今年ほど寒さが身にしみる冬はない。本当に寒い時期だ。自分の人生も真っ白になりそう。
何でもいい、小さな灯火を心に灯し、少しずつこの時期を乗り越えてゆこう。
唯一、プランターのプリムラ・マラコイデス(西洋桜草)が見ごろになった。
久しぶりに 楽しいレシピ 食べしるべ (今日の食事)を掲載した。
20110131.pdf 自作のソフトによる
今日の昼にはタンメンを作って食べたが、タンメンの麺とつゆの素で塩分が7.62gだった。その為、塩分を控える目的でスープは全然飲まなかった。いくら野菜を多く食べても市販のものは塩分濃度が濃い。1食で1日の塩分量に達してしまう。野菜の中にも微量の塩分が存在するので、さらに塩分量が増す。食品は意外と塩分が濃いものだ。
日本人は塩分の取り過ぎとある書籍にあった。平気で10g以上食べているという。その書籍によれば7g程度が健康に良いという話である。しかし、日常の食品の中には思いもよらず塩分が多いものだ。3食外食をすれば、15g以上になってしまう。高血圧の要因になりかねない。食品を見たら必ず裏面に記載されている成分表示を見ることだ。びっくりさせられる事が多々ある。
無意識に 身体に溜まる 塩の量
普通に食べて 明日はやまい
痴呆な人との会話に疲れる人も多いと思う。相手が痴呆と分かっていても、相手の考えている事のみを喋られると対応に困ってしまう。こちらの言い分をお話しても、耳が遠くほとんど理解しない。相手は夢中で自分の考えを述べるのだが、微妙に話題からずれて行く。全然こちらのお話を理解しないだけでなく。傲慢になって話始める。ひと言いえば、違った話題が語られて、すり替えられてしまう。完全に“頭にキノコ”(興奮して、血圧が上昇しそうになる状況)になる。
痴呆な人は工事現場で、角材が頭に当たり、奇跡的に回復したらしい。しかし後遺症があり、よく物事が理解できない状態になった。しかも耳が遠くなり、痴呆が増したようだ。1時間近くこちらの言い分をお話ししたが、理解できなかった、いや、理解していただけなかった。悲しい現実であった。何時もなら奥さんが同行してくるのだが、今日は来なかった。多分夫婦喧嘩をしたのであろう。奥さんが何時も通訳的役割をしてくれたのに、今日はいない。全然話にならなかった。
昼休みには、その為か沢山食べ過ぎた。相手は痴呆なだと思っていても、つい興奮してしまった。自分自身、人間が出来ていないと痛感した。自分も年をとり痴呆にならないという保証はない。痴呆にならない様に、頭を使い、身体を使い頑張って行こうと思った。痴呆を愛せる人間になれと言われても、自分には無理だと痛感した。ならば、痴呆などになるものか、これからの人生、老いとの戦いだ。若い人だって、痴呆になるそうである。痴呆という言葉はいやな言葉だね。でも、現実だった。
エネルギーkcal |
タンパク質g | 脂質g | コレステロールmg | 炭水化物g | 塩g |
403 | 20.6 | 3.7 | 11 | 146 | 2.66 |
食品 うどん100g そば汁20ml ねぎ1/2本 ブロッコリィ(ゆでたもの)30g さつま揚げ45g ゴマ油2g
今日からカテゴリーに”楽しいレシピ”を追加することにした。時々、その日の料理をのせることにする。自作のソフトで計算してPDFファイルにしてアップすることにした。写真がすこしボケる感じ。
レシピー20091219.xps レシピー20091219.pdf
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