突然、電話がかかってきた。どこか旅館からだ、
「お宅に〇〇さんいますか?」
「いえ、こちらは××と申します。」
かってに人の電話番号を使って宿泊したという事がわかった。以前にもあった、「お宅の息子さんがお金を借りたんだが返済しない・・・・息子さんはいますか?」毎日のように午後9時ごろ脅迫電話で悩まされ、とうとう着信拒否、ナンバーディスプレイが表示する電話機を取り付け、何度となくかかる脅迫電話の拒否を続けた。8回ぐらい拒否続けたら、ようやく電話がかからなくなった。異なる携帯電話の番号が記録されている。しかし、それから数日後にまた電話があり、金貸しが訪ねてきた。家の表札を見て、金貸しが「ここの住所だが、名前が違う・・・」と言って帰って行った。当然、警察官にも立ち会ってもらった。その金貸しも警察官を見ると逃げるように去って行った。かってに人の電話番号を使うな・・・ 営業しているから電話番号は必然的に公表されている。
今日もアフガンやパキスタンでのおびただしいテロの犠牲者のニュースが流れた。蒼い地球に何時になったら平和で差別のない時代が訪れるのだろうか。
人類の悪行を黙って見守る蒼い地球・・・・いつまでも地球は沈黙を守っていてくれるだろうか?すべてを支えている真の勇者は蒼い地球だ・・・・。人類の累積する過ち、泥沼化する人種間の争い・・・・計り知れない泥沼からどのように抜けだしたら良いのだろうか?
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