東の空に 23:09:13 月があった。
ぼつぼつとクレータが見える。
これから先の未来に 人類が移住するのだろうか？
国政がままならぬまま民主党の代表選挙が決まった。
各テレビ局ともこのニュース・・・。円がまた上がった。ごたごた、猛暑
大雨、台風・・・今日は爽やかとは・・・言えない一日
2010年8月アーカイブ
昼の時間に窓を開けていたら涼しい風が入り込んできた。ほんのわずかだが季節が変わろうとしている。残暑が厳しいとはいえ爽やかな夜風が恋しいものだ。じっくり秋を味わえる時期が始まろうとしているが、この暑さからはあまり想像できない。昼寝をしたら、首のあたりに汗が流れていた。東と南側の窓を開けて換気はよくしているのだが、やはり猛暑だ。
昼にナシを食べたが、先日山にあったスモモの事を思い出した。モモの実がついていた枝の上に、小さい虫がいた。あの虫は何だろうと思った。モモの蜜に魅かれていたのだろうか？写真はクリックすれば大きくなるよ！
虫は無視するかな！(^。^)y-.。o○
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近くのお山にクマが出没したと市のメールにあった。
今日は残暑が厳しい。無気力になってしまう。
部屋の中でも３２度
ううん、本当に暑い。
夕方に実家の百日紅が天に向かって咲いていて、最盛期だ。
帰り道に川におりたらまさに日没間際、
かんぽの宿には多くの宿泊客が見える。河原には５時になっても多くの若者がいた。
クマもこの暑さでおかしくなったのか知れないが
車で２０分ぐらいのところだ、
近くに民家がある。心配だ。
そこは秩父多摩国立公園に隣接する山だ。
今日も１日暑いだろう。草花は朝食の時間だ。
光と水と空気と地の栄養を食べて欲しい。
もっと緑に、もっと生き生きと。朝日が水を注ぐ手元にさしこむ。
近くの木の陰から オーシンツクツク と蝉の声が・・・・。
スイカを食べていたらBlogに誕生日のメッセイジを書くことを思い立ちました。
おめでとう これからの人生を限りなく全力で頑張ってほしい。でも、頑張り過ぎないようにして下さい。心からのプレゼントです。
19,20日で 山梨、神奈川に旅して写真をたくさん撮りました。昨年の8月30日にカメラをプレゼントされそれ以来Blogをはじめました。
早いもので、あと8日で1年になります。その間に多くの写真を撮ることが出来て幸せです。
このスイカを味わってみてください。せこいプレゼントです。
ユリを求めて山梨県の鳴沢まで出かけた。
その後芦ノ湖の湖尻近くの宿に一泊。途中駒ケ岳の山頂に出かけたが、霧でほとんど何も見る事が出来なかった。
レンゲショウマの花が御岳山に咲いているという情報をもとに出かけてきた。すこし霧がかかっていてみずみずしい写真が撮れるかも知れないと思い出かけた。御岳山のケーブル付近にはやはり中高年の人達が多く集まっていた。何時も歩く道ではなく、急坂道を上って行った。途中息がつまった。レンゲショウマの群生地とは逆の神社付近の裏道にさしかかった時にまばらに花が咲いていた。今年は昨年と比べて少ないそうである。しかしながら、途中から日がさし綺麗な花弁を観賞する事が出来た。カメラを肩からブル下げた数人の写真愛好家とすれ違った。
神代ケヤキの近くのお店でとろろ蕎麦とｺｰﾋｰ（ケーキ付き）を食べて身体を休めた後も色々な角度でシャッターを切った。写真は足で撮るものと思った。御岳山には旧友がいるが今は弁護士になって活躍しているそうである。昔、正月に彼の父親が営む宿坊に泊まり山を歩いていたら、突然大雨に襲われ、落ちていたムシロを頭からかぶって歩いていたら、通りがかった外人に「ベッカー」乞食と罵られた事があった。そんな事をふと思い出して懐かしくなった。彼の家にはよらずに下山した。
久しぶりの雷雨があった。この暑さの中で、多少は涼しいが、異常な雨量は困りものです。やはり空調が壊れて修理とあいなった。ドレインにほこりやごみが詰まり、排水が溜まって停止モード、早速修理屋さんが来て外枠をはずして掃除をして再運転が出来た。兎に角よかった。空調が無ければ仕事が出来ない。これで安心して仕事が出来ることになった。空調が故障し、室温が３０度を越したため本来1分ぐらい作業時間があるセメントが２０秒くらいで急硬化してしまい、作業ミスをしてその為に１時間も無駄に時間を費やしてしまった。微妙に温度に反応する為に四苦八苦してしまった。汗びっしょりかいた。修理し終わった時に、画面表示の一部が消えていた。又修理をお願いするようだ。・・・とほほ。
先日張替えた二階のベランダの網戸の下に蜂の巣があった。網戸を張り替えた時には気づかなかったが、張り終えてやれやれと思っている時に家内が見つけた。はめごろしの窓の下で手が届かない所だ。蜂の知恵だろうか、偶然にこんな場所に巣を作ったのは疑問だが、不思議と理にかなった場所に巣がある。超能力を蜂はもっているのであろうか？時々、蜂が窓の外を旋回している。数日前と比べて巣が大きくなった。いずれ巣を除去しなければと思っている。スズメバチではないのであまり心配はないと思うが、家内は蜂の巣嫌い。そのうち除去隊員に任命されると思う。殺虫剤を巣にかけて、蜂が逃げ出している間に除去する事にする。
今日は空調を作動しているにもかかわらず、室内が３２度に、暑い。仕事の途中に空調が誤作動を起こし、何度も止まった。暑すぎるためなのか？機械の故障なのか判断に困った。午後４時を回ったころにその症状がおさまった。冬のすごく寒い日にも空調が誤作動してとまった事があったが、それ以来の事である。昨晩は午後１０時ごろに突然アブラゼミが鳴いたりした。暑さで狂っていいるのは、人間だけでなく昆虫や植物、機械までもだ。
今日は異常な暑さ、夕方近くに息子と彼女が訪ねてきた。途中お墓参りに行ってきた。初めは夕食はいらないと言っていたが、結局食べることになった。息子が職場の話を聞かせてくれた。人間関係の難しさに直面しているらしい。これから先も難しい問題に遭遇する機会が多いと思うが、上手に自分にとりいれて成長の機会にしてほしいと切望する。すべて立ち向かうものは勉強になると個人的には思う。
昨日は自家製のピザパイとじゃがいもとブロッコリーが主食だったが、食べ過ぎてしまい。今日はすこし胃が重く感じた。この所暑さの為か、すこし塩分とｶﾛﾘｰを増やしている。水分も充分補給している。異常な暑さの中ですこし疲れた気がした。
携帯にメールが息子から、・・・・・・。伊豆に旅行したらしい。お盆休みを利用して出かけたようだ。毎日激務に励み、息抜きで伊豆に行ったのだろう。個人情報はあまり書く気はないが、仕事して、（仕事があって）休暇があり息抜きが出来る現実、有難いことだ。
仕事が無く、苦労している人もいる中でこんな贅沢が出来るなんて幸せな事だ。
旅行から帰ったら、また世の為、人の為に全力で頑張れという事だろうと思う。
道中、無理せずに仲良く旅をして、鋭気を養ってほしい。明日は猛暑が待っている、水分補給を充分して安全運転で帰ってきてください。秘かに土産を期待する”爺”になってしまった。
今日は家内が実家の草とりに出かけた、と言うより草とりを頼んだ。肩が凝ったというので、２０分ぐらい指圧した。元気になってドラマを見ている。意外とテレビっ子だ。我が家の食事はサバ（ノルウェイ産）だが、脂がのっていて美味しかったよ！
娘が伊勢の旅行から帰って来たが、鳥羽でオルゴールを買ってきた。オルゴールは原始的な音色で切なくはかない響きが心地よいもの。小さいオルゴール、音楽は「涙そうそう」の一部だ。夏の夜長に窓から冷たいほっとする風が流れ込んできた。そんな時にゼンマイを巻くと、・・・・・・タン、 タタ、タン、 タタ、タンタタター・・・と聞こえる。シンプルな機械音・・・オルゴールの響きなのだ。何か心の汚れを三角の色とりどりの帽子をかぶった小人さん達がお掃除するようにさわやかなフィーリングを感じる。このオルゴール、本来なら彼氏にプレゼントした方がよかったのではと心で思うが、・・・娘には内緒だな！・・・。
台風が日本海側を通過したため、大雨にならずにすんだ。夕方にサギソウが咲いていた。家内が携帯に写真を撮っていた。何時かの「誕生の薔薇」も垣根近くに置いてあったが、花芽をつけた。風も止んで静かになったが、にわかに蒸し暑さが復活した。近くの川の近くを車で通りがかったが、増水はしていなかった。
伊勢周辺の天気はと思い、娘にメールしたら返信が帰ってきた。
「今日は良い天候に恵まれ汗だくです。鳥羽まで足を延ばし、ちょっとお金使いすぎました。」
晴れたのでよかったが、今度は猛暑だ。台風の影響でこれから暑さが増す事だろうと思われる。
今日は昼休みに、コンピューターの新しいソフト導入の為にインストラクターに色々指導され頭の中がぐるぐる回る。新しい業務用ソフトを導入するときは何時もこんな感じだ。しかし、何度も繰り返してきているせいか、あまり苦にはならない。これから先10年は現役だ、定年は気力が失せた時と自分的には定めている。働けるうちはぼちぼち仕事をするつもりだ。
午後7時ごろにホテルについたというメールに写真が添付されていた。旅行は楽しそうである。
娘が一人で伊勢神宮へ参拝に行った。台風が東シナ海にあり日本各地は湿った空気が流れ込んで1時間に50ミリを超える地域があるので十分注意してくださいとTVニュース。こんな時期に夏休みだそうだ。無事に行って帰って欲しい。神社に行って将来の伴侶と幸せになれる様にと切ない気持で出かけたものかは知らないが、神様はすべてお見通しだ。
娘が出かけた後に、ミンミンゼミの鳴き声が盛んに聞こえてきた。最初はごくリズミカルに鳴いているが、次第にミーンミーンと鳴く間隔が不安定になり、鳴き声が乱れると他の木に飛んでゆく。おしっこをちびりながら。ほんの短い間に調子に乗り、すぐに不規則な鳴き声に変わり他の木へといった行動に落ち着かない雰囲気を感じる。何をあせっているのだ。ここにもメスの蝉はいないのか？短い一生を死に物狂いでメスを探しているのだろう、将来の子孫の為に・・・。まさに人間から見れば夏の風物詩、この時期この時間、白い蝉取り網をもった少年時代の自分の目に焼き付いているミンミンゼミのお腹を動かして鳴く姿がそこにある。
今日8月10日は母の命日だ。12年前の今日だ。思わず合掌してご冥福をお祈りする事にした。母が生前に言った話に、自分の兄が台湾で飛行訓練中に墜落して戦死した物語がある。その兄が秘かに妹（わが母）に遺書をしたためていた。そこには自分が戦死したら、真夏の白い雲を見たら自分の事を思い出してほしいと書いてあったという。母は毎年の盛夏に青空に浮かぶ入道雲を見ては「お兄さんの笑顔」を感じたという。母と母のお兄さんは非常に仲の良い兄弟だったと聞く。今では二人とも青空の雲の上で再会している事だろう。合掌の中に安らぎがあった。
青い虚空の彼方、白雲の中に母と母のお兄さんを観じ、笑顔で娘の伊勢神宮行きを見守って欲しいとしばし思わずにはいられなかった。あの戦争から65年の歳月が流れ去った。戦禍に一命を落とされた多くの御霊にも感謝をささげる。
最近、目立ってきたアンテナ、デジタル放送対応のアンテナ。この近くには送電線があり、電波障害が発生しやすい。そこで我が家はケーブルテレビの回線をひいた。これだとインターネットも出来るので便利。しかし、仕事上のデータ送信にはこの回線が使えるかどうかわからない。単純にデジタルテレビを見るだけだったら、自作の八木アンテナで十分。しかし送電線の影響で電波が弱いようで、ブースターをつけて受診に成功した経緯がある。
日曜日の朝、目が覚めた。周囲が赤く、日の出である。
今日も暑くなりそうだ。今、5時を少し回ったところ。しばらくして鳥が舞い降りた。鳩だ。「ほ ほ ほほお・・・」と鳴くかな。周囲をきょろきょろ・・・と見渡し・・・落ち着かないしぐさだ。そして、隣の屋根に消えて行った。温暖化の朝・・・。
太陽がちょうど出てきた時間だ。送電線の鉄塔が重なって見える。 
朝食の時、家内がこの写真を見て「写真のシルエットがきれいね」といった。
「これは鳩ではなくカラスね」
「鳩だよ・・・」
「鳩の嘴は尖っていないわよ・・・、カラスよ」
鳩だと思い込んでいた。そう言われてみると確かにカラスだな。
「ブログ直しておきなさいよ。」
「うん。」
しかし、写真に撮った一瞬の色彩は二度と撮る事ができない。貴重な色彩。
いろいろ考えながら写真をピアノの上におき眺めていると、ｺｰﾋｰが口にほろ苦かった。
鈍い飛行機の騒音が響いてきた。飛行機の名前は知らないが、今時プロペラのある軍用機だ。何度も旋回している。あんな戦闘機に攻撃されたら惨事になるに違いないと思いながら不気味な機体を追いかけた。数秒で視界から消えて行く。空を見上げていると、本格的な暑さの中で強剪定されたもみじの葉が暑さの中で輝いていた。日蔭に目を移すとスズランの実が息づいていた。
午前中は運転免許証の更新に出かけた。ゴールドなので地元の警察で運転免許の更新が出来た。今回の更新では、本籍地は明記されていない。ICチップが埋め込まれていて、その中に記録されているそうである。暗証番号を2つ作り必要な時には暗証番号で操作することになった。免許証の顔写真が以前と比べて今回は顔が細く恰好がよい。痩せたためだ。
猛暑の最中ゴルフの練習場に出かけたが、2年ぶりに会った人にも言われた。「だいぶ痩せましたね・・・。」と。
最近は体力がついてきたようでボールも飛ぶようになってきた。今少し気温が下がればゴルフに出かける機会も増えそうであるが、この暑さでは危険だと思い涼しい練習場で汗を流すのが安全かもしれない。それにしても水分補給は欠かさない事にしている。
今日は月曜日なのに金曜日の感じがする。時々、曜日の感覚がおかしくなる。日曜日と木曜日、仕事が休みなので、休みのサイクルがおかしくなるのかも知れない。曜日ボケだ。
明日は火曜日だ、朝起きた時に土曜日の感じがしなければOKだ。今夜も比較的涼しい風が吹いている。間もなく土用が終わり立秋だ。最近の気象は亜熱帯化しつつある。生活環境が次第に変化している。この環境に合わせた生活方法を模索しなければと思う。
８月に入り、夜には涼しい風が窓から流れ込んできた。「ドカーン」かなり大きな音がした。近くの交差点でワゴン車２台が衝突した。早速、外に飛び出した。交差点でワゴン車がとまり、煙が上がっていた。幸いに火災にはならなかった。この場所は久しく事故が無かった。何時もこの交差点を通過するときには細心の注意をはらっている。多分、行楽帰りの車の様で、車の中には大勢のりこんでいたようである。しばらくして、救急車とパトカーがきた。３０分ぐらいしても警官が交差点で現場検証を続けている。交通事故は思わぬ時に起こるものだ。時々荒っぽい運転をしながらこの交差点を走り去る車があるが怖い思いをした事がある。自分を含め車のハンドルをにぎるものは安全運転を心掛けたいものである。
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