高水山に初詣に出かけた。
2日とあって、人影はまばら
寒い境内には焚き火にあたる数人の人達
周囲を散策して 戻ってくると人影は無かった。
寒風の 肌にしみこむ しんしんと
よきこと祈る 我も密かに
今年もよき事が続きますようにとお祈りしました。
家に帰り着くと 息子が帰ってきた。
数時間いろいろの話題に花が咲いた。
新年はやはり気持ちを律するべく、神社仏閣に訪れてこそ
気持ちが落ち着き幸せを実感するものだとつくづく感じるものだ。
元旦は父母の眠るお寺に参拝した。
お墓にも立ち寄ったが、霜柱があって地面は氷点下だ
父母もさぞや寒かろうと合掌した。
人はやがて自然に帰るものだと言う事を教えてくれたようだ。
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