2010年1月アーカイブ
「最近見かけませんね。Sさん?」とSさんの奥さんに話しかけた。即座に、「54歳で、心筋梗塞で他界しました。」という返事が返ってきた。うっかりとんでもない事を聞いてしまった。自分も一瞬驚きを隠せず口こもってしまった。今日は晩酌して寝るからという最後の言葉を残して、寝てから1時間後に胸の痛みを訴えて、病院に搬送されたが、症状が急変して他界した。救命救急の処置をしたにもかかわらずに・・・。日ごろ血圧は正常だったが、コレステロール値が高かったようだ。若すぎる死にSさんの奥さんは真っ白になったそうだ。その話を聞いて、驚いた。突然の死。しかも若い。心の中ではSさんの御主人に御冥福をお祈りさせてもらった。
昨日も、ゴルフ中に聞いた話だと、会社の上司が、頭が痛いと言って帰宅し、その翌日に両目を完全に失明したそうである。高血圧症によるものだそうだ。頭が痛いのは怖いよな・・・。としみじみ語っていた。お宅は見えるのですかと聞いてきた。ええ、見えます。・・・・自分の症状は軽かったのだとしみじみ思った。目でよかった・・・脳の中であったら今日は完全にない。健康管理の重みを実感した。これからの人生無駄にしないぞ・・・。と強い意志がこみ上げる。一時、一時が大事だ・・・。
今履いているゴルフシューズの紐が、緩んで困る。ティーグランドでボールを打ち2打地点に移動中に靴がブカブカになり、しゃがんで紐を結びなおす。又しばらくすると緩んでくる。この紐にはワックスが塗ってあり、滑りが良いが、よすぎて滑ってしまうのだろう。よし、今日は紐を変えておこう。
やはり、紐を変えてよかった。靴が足にフィットして快適に歩く事が出来た。しかし、今日は疲れた。帰ってきてから、仮眠30分をとりすこし回復した。体力が落ちた。毎日歩いていないのでこたえた。
話は変わるけど、夕食には息子が大宮から買って届けていただいたうどんを食べた。非常に美味しかった。自分の打つ地粉うどんの様にしこしこしていて歯ごたえがあり素晴らしかった。たれの中にキノコや野菜を多く入れ、豚肉、ねぎ、油揚げなどを加えてつけ麺でいただいた。この場をかりて息子にお礼を言います。「ありがとう」・・・。疲労回復のためお酒を1合ほど冷酒でいただいた。うどんは塩分が多いから、なるべくつけ麺にしておつゆを飲まない様に心がけています。
「つけめんでごめん・・・・・・・」
一夜明けて今日は快適に仕事がはかどっています。親と子のきずなに支えられて幸せな人生が歩めています。感謝。
葉の色も枯れてしまいそう、でも花はしっかり咲いている。外は霜で真っ白・・・。
カニサボテンの花だけが2階のベランダで咲いていた。
「カッサカサ・・・・」
手をこすりながら2階に家内が上がってきた。気づかれない様に写真をとりBlogにアップ・・・。
実家には百日紅があるが、今の時期には枝をおとしてつるつるの木肌になる。
枝を落とすと、次の年には新芽が出てくる。この新芽の中に花を持つ。その年の夏の気温が高いと花芽が多くつき美しい花をつける。植木屋さんの話では、暑い夏、ビールが良く売れる年には、百日紅も沢山さくそうである。
ビールが美味しい年は 百日紅が楽しめるそうだ・・・。今年ははたして如何な年になるのか?
朝、5時ごろトイレに行きたくて目が覚めた。それから7時30分まで眠ったが、国家試験に備えて勉強している内容の夢を見た。勉強不足で全然問題が出来ずに自問自答しているのだ。周囲の友人の言葉に、全然答えが浮かばないでいる自分が不安になり、あせりながら今年は不合格だ。と、汗をかきながら考えている。しばらくして、え、既に国家試験は何十年前に受かり今の仕事についているのにヘンだと自問自答する。やがて目が覚めた。時々、この内容の夢を見る事がある。
なんだ!何か欲求不満なのだろうか?時々、夢の中でおかしい・・・これは夢に違いないと思い・・・しばらくして目が覚める事がおおい。
一番印象に残っている夢は、エジプトのピラミッドの迷路に迷い込んでしまい、身体がやっと通る薄暗いやみの中を這ってゆく夢だ。出口がなかなかなく、光がない。手探りで進んでいる最中に、ここでもし地震が来れば死んでしまうのだと、恐怖しながら進んでゆく、そして、パニックになり・・・・・これは夢じゃないのかな・・・と自問自答して・・・目がさめる夢だ。土色の岩の感触、その色彩が薄明かりの中にはっきりと見える。間違いなくここは幽閉されたピラミッドの中だ。この夢は5,6回見た事がある。全く同じ内容で、同じ場面の繰り返し・・・。よほどピラミッドは自分の中でインパクトのある事なのかもしれない。きっと、前世はエジプトの奴隷だったのかもしれない。今日の夢も考え過ぎの夢だ。ハハ?・・・現実逃避の精神状態だな。ストレスをためない様にしようと思う。
今日はゴルフのコンペに出かけた。比較的暖かく、調子が良くベストグロス77で優勝した。昨年の今頃は、片目が失明状態で、二度とゴルフは出来ないと思っていた。あれから1年、毎日の生活習慣の改善、の結果全身の管理状態が良くなった。しみじみ辛かったが、いい反省になった。2か月ぐらい練習したが、元の状態とまでは行かないまでも、かなり回復した。その商品がまた牛肉であった。昨年12月も優勝したがその時も牛肉で、息子にとりに来てもらった。もしこのブログを読んでいたら。連絡してほしいと思う。左目の中には薄い煙のようなものが広がっているが、新聞の細かい字もおぼろげに読めるようになった。全然見えなくなり、次第に皆既日食の様に見えて、次第に視力と視野が広がって、現在に至った。精神的にも鍛えられた。今後は家族の幸せのために生きる事を考えている。3月には盛岡に女房と旅行することにした。娘は深夜に他のホテルに泊まるそうだ・・・お邪魔かな? 梅酒の宣伝ではないが・・・(^0_0^)
今週は気温が緩んで過ごしやすそうです。夜、運動に出かけたが、手はジンジンしてきた。手袋をしていてもまだ寒い。明日、あさってはもう少し暖かいらしい。今年から電気モーフを敷いて寝るようになった。今まで寒い時も部屋に暖を取らずに布団を沢山のせて寝ていたが、電気モーフにくるまっていると熟睡してしまう。布団に入った時にやわらかい感触がたまらない。いいもんだな・・・。朝もすっきり目が覚めるようになった。身体が良く休まっているようだ。しかし低温やけどには注意している。寝つくときには弱の弱にしている。以前は寒い寒いと言いながら固くなって、身体が温まるのを待って寝ていたようだ。
春を待つ桜株
この木目が何人もの話を聞いている。このテーブルが置かれてから、50年以上が経過して、色々な人が訪ねてきてはお茶を飲みながら話をした。今は時々しか使わないが、3年前までは毎日使われていた。このテーブルに座ると、楽しい事悲しい事が木目と重なって見える。このコーヒーカップも色々な思い出がある。コーヒーの味がさらに一層深い味になる。過去を振り返り、唯、感謝・・・・。未来に向かって全力投球・・・。そんな気持ちにさせてくれるテーブルの木目。
子供の頃、畳に横たわって天井の木目を見ながら、色々な事を考えた事がある。木目は何時も話し相手になってくれた。だから日本家屋は好きだ。鉄筋よりも暖かく、この国の誇りだ。自然とともに暮らす感じなのだ。
久しぶりに多摩川に行った。夕方6時ごろは非常に気温が低く、手がかじかんでしまう。ゴルフの練習場のところには寒いにもかかわらず、大勢の人が練習をしていた。打席には大きなストーブがあり、暖かくて手がしびれるような事がない。この時期にストーブがなければ練習などブルブル震えて出来ないと思う。設備投資をよくしている練習場だ。ひいてあるグリーンのマットもふかふかしていて、多少ボールに当たらなくてもナイスショットになる。この感触でコースに出ると、球に当たらずショックを受ける事が多い。だが、練習する者にとっては、多少ミスショットでも当たれば気分が良い。お客さんの心をつかんだ練習場だと思う。携帯で撮影したため、画質は今一かもしれないが、寒い雰囲気が出ている事と思う。
電線に雀が三匹・・・・(^0_0^)ではなく 工事の人が・・・。
この寒い時期にご苦労様な事です。配線工事をしているようだ。手が冷たく作業が大変だと思う。昨日も同じ所でやっていた。昔は電柱を登っていたが、今はクレーンで作業。交通整理のお姉さんが旗をふり、道端に制服を着て立っている。二階の窓から撮影した。無許可で・・・。ほッ・・・・。
今日はゴルフの練習場に行き、200球打ちこんできた。寒いせいか、年齢のせいか飛距離が落ちてしまった。前の打席で打つ人が、目いっぱい打っていた。自分も若い気になり打ったが、その差歴然でがっかりした。昨年、10ヶ月間のブランクはそう簡単には取り戻せない。筋力が落ちてしまった。徐々に筋力をつけるしかないと思った。
午前中散髪に行ったが、近くに出来るスーパーの話題が出ていた。散髪をされている客の一人が言っていた。「最近はすこしでも安いとお客さんがすぐに流れてしまう。近くの農協で色々の野菜を販売しているが、お客が少なくなってしまった。スーパーは全国の安いところから仕入れるから、新鮮で安いから農協が割高だ。だからお客ばなれの傾向にある。」と言うのだ。
近くのカインズホームの中にも美容室や理髪店や歯科医院も開設されるようだ。お客の集客力のある場所に色々なお店を作り便利な環境を構築するようだ。これが時代の流れなのかもしれない。
もう一人のお客さんが笑いながら、最近駐車違反に自分の家の目の前であった話をしていた。車に土砂を積んで自宅前に駐車して庭の所からシャベルを持って自分の車に戻ったら駐車禁止のステッカーを貼られていた。そこには二人のパトロール隊員がいて、状況を写真に撮り、書類を作成中であったそうである。2,3分の間の出来事であると言っていた。
車を駐車禁止の場所に止めて何か急用を済ませる事が発生した時、急に車を駐車する事も日常茶判事であると思うが、言い訳は通用しない。二人のパトロール隊員はこちらの言動に対しても決して事を荒立てずに、「ここは駐車禁止ですので・・・。」とクールに言って頭を下げてその場を去ったというのだ。当の本人もあきれたそうだ。
数日後、給食センターの前で業者が車を止めて注文品を運び込んでいた時に、別の2人組のパトロール隊が駐車禁止のステッカーを車に張ろうとしていた。しかし、パトロール隊の車は駐車禁止の場所に止めて作業をしていた。そこでパトロール隊に言ってやったそうである。「パトロール隊の車は駐車禁止にならないのですか?あそこは駐車禁止の場所ではないのですか?・・・・!“」とそしたら、仕事を辞めていそいそと引き上げて行ったというのである。仕事とはいえ、取り締まりとはいえ全く身勝手な取り締まりと言わざるを得ないと話していた。確かに、法令では認められないかもしれないが、営業で生活している人達にとって頭の痛い取り締まりだと思ったと話していた。
二人のお客さんの話を寝たふりをしながら拝聴させていただいて勉強になった。まさに、理髪店は情報発信基地の様だ。
全国的に裏日本は雪の予報。気温が低い日が続くようである。健康管理には十分の注意が必要と思う。最近、寒いせいか運動不足になってきた。明日は出来る限り運動をしようと思う。色々趣味に合わせているとつい外出が少なくなりがち。
午後の11時ごろ、女房と駅まで車で娘を迎えに行った。駅の道端には、昔なつかしコールガールが立っていた。この寒いのに御苦労さまだ。生活がかかっているのだ、仕事なのだ。電車からの帰り道、声をかけられた事がある。「はい!、現役は引退しました・・・(-。-)y-゜゜゜」と言って早足で歩き去った事を思い出した。
車でまっていると、娘が帰ってきた。帰り道、急ピッチで建設工事が進んでいるヤオコー、大型電気店、オザムの現場を通り過ぎた。遅くまで仕事をしている。このあたりの道路も混雑するようになると思う。
今日は寒い。足元に冷気が通り抜ける。窓を閉め切っているのに寒い。しかし、これが冬だ。寒いから温かさがありがたい。暑い夏の最中、すこし寒くなればと思うもの。日本は四季に恵まれて本当に素晴らしいし、景色に恵まれさらに素晴らしい。この国に生きている事が喜びだ。
政治がどうこうとマスコミが騒いでいるが、この国自体が恵まれた国なのだと思う。いつもテレビを見ていて思うのだが、国民を満足させられない政治家などやめてしまえばよいと考える。政治政策の為の政治家など必要ない。国民の為の政治家が出てきてほしい。テレビで美談に花を咲かせる政治家などうんざり。今日もどこかのお偉い先生が、訳の分らぬ事を言っておられるが、国民はバカではないよ。茶番は税金、資源の無駄・・・。それをあおるマスコミは国民の敵。報道の裏に策略が潜んでいる。
寒い冬には裏も表もないから、寒さが一段と骨身にしみる。寒いから真実が見える。
ピン札は時々間違えやすい。1万円で1千円札10枚だが、お店等で買い物をする時に1万円支払って10枚千円札がかえって来た。これを黙って懐に納めてしまうお客さんが多いものだ。少ない時には気づく人が多いが、多い分にはしらん顏をして受け取ってしまう。「儲かった・・・。」と無言の納得。それでは困るでしょ!決して悪意がなくてもピン札はくっ付いている事が多いのだ。受け取る人が気付かないで財布に納めてしまう。本来なら、多く受けとったのを気付いたら返金すべきであると思うが、未だに一人も返金した人がいない。客商売をしている人なら1度や2度は経験があると思う。その場合従業員は自腹を切らされる。お金は1枚二枚と正確に数えてピンと指ではじくと重なりが分かるもの。忙しい時や、電話がかかってきた時や、他の事に頭が行っていると間違えを犯しやすい。今日も千円間違えた。
西の空が赤く染まるころ、一段と冷え込んできた。
「夕焼けがきれい」
と女房が窓ガラスをたたいた。
ありふれた隣の会社のシルエット
でもでも、綺麗なシルエット・・・、
画面の上に電線が多く映り景観を損ねる。しかし、蒼い地球の美しさは感じ取れる。
このブログのテーマは蒼い地球をありのまま感じ、今こうして生きている奇跡に感謝する事、その片鱗を写真に撮ったり、文章にすることで始まった。身の周りの日常と非日常のとりなす情景を描く事だ。
最近、さらに中東のテロは激しさを増す。繰り返される戦争、破壊行為。有史以前から今までに多くの人類が戦い命を落としてきた。又、ジハードすることで天国に行けると信じて自爆テロを敢行する人々。何ゆえに彼らは生きているのだろう。自爆テロで犠牲になる人間は、はたして天国に行けるのであろうか?犬死の様に思う。死んだ先の世界を見た人は誰もいない。特殊な魔女や霊感のある人は死後の世界が見られるそうだが、その人たちの言った事に耳を貸して、信じ込んでしまう人もいる。
何がプラスで何がマイナスか?十人十色の世界だ。今後、蒼い地球が滅亡するまで、人類の恒久平和は来るのであろうか・・・。人類が進化する事が一方で地球破壊を招いている様にも考えられる。
暮れのテレビ番組で地球の温暖化など嘘で、CO2の削減の必要はないと発言している人がいた。何人かの人達による扇動であり、話題をでっち上げひと儲けしようとしている人達がいるというのだ。この事が本当だとすれは、国が踊らされて、ツケが国民の税金に反映される。実に不愉快は事だと思う。
今日は話がだいぶ脱線した。
木を横に切断してその断面を見るとそこには同円心状に輪が広がる。年輪だ。数えてみると20近くある。この木が20年経過しているという事である。輪の幅が大きい時と小さい時とある。比較的自然条件が安定していた時は伸び伸びと生長し輪の幅が広い。素直に自然条件が反映される。
人間だって同じだ。社会状況が人間の生長に影響を与えることは言うまでもない。人生の年輪もどこか似ている。この木片を見ていると木の温かさが伝わってくる。自然のぬくもりがある。この木片は名栗村の山奥の木だそうである。山の急斜面で太陽の光を沢山吸収して生長したのだろう。知人が紙の袋に入れて届けてくれた。独特の臭いがするが、写真では臭わない。しかし、山々の営みを語っているようだ。
実家に立ち寄った。寒い、寒い家の中。
将来この家をどのようにするのか
すべての責任を負わされて
何をすべきかと自問自答
解決策は自分の中にあるのだが
今は状況を静観しながら、色々と熟慮するのみだ。
何時も先走って、失敗してきた自分。
今後の事はあせらずとも、解決策が見えてくる。
時々たずねては、家の中を見渡せども
誰も何も言わない事は分かっている。
今年、何らかの方向性を出さなければ、ゴミ屋敷となるだろう。
今日も外の電話線を受けるプラスチックの座板が破損して
電線がぶらぶらしていた。風化させたくないが、時の流れは止められない。
正月もあと1日で終わり、また税金の為に働くことになりました。宝くじも外れた。「今年もしっかり働けよ・・・」と天の声が囁いているようだ。3億円が当たったら、仕事を辞めてサンディー毎日と思いきや、どっこいそう甘くなかった。今日、息子が帰って来た、色々話していたが、改めて仕事のために働くことにした。若ものが働く気概の出る社会に政治が出来ないのであれば、日々の生活の中で皆が元気の出る生き方をする事にしたらいいと思う。
昨日、NHKの番組の中でも、若者の元気の出る世の中を民主党に期待している意見が出されたが、所詮、難しい事と思った。一人ひとりが前向きに、鮮明な生き方を通じてこの国の活性化のために努力しようではないか!自分たちが生きているこの環境を変えられるのは結局自分たちでしかない。成り行きに任せていたら、敗北するに違いない。戻れない航海は既にこの世に生を受けた時から始まっている。2度と後戻りはできない。悔いを残さない人生を送ろうではないか。そして、来年きっと今より頑張れる社会がある事を信じて。
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