からもよく見えた。
同じだと当然考えていた。駅の外にでると、ホテルのネオンがよく見える。
すぐ近くで、今回は駅の右側に暫く歩いてかなければならず以前と同じ場所とは思えない。
確かにルートインに泊まったはずなのに・・・・・。
「いえ、場所は変わっていません」と親切に教えてくれた。10階に宿泊することになった。
窓の外を眺めてみると、確かに場所が異なるような気がしたが、4年前の記憶が鮮明ではない。
あいにくの天気に岩手山は見えなかった。川の水は濁り、水量は以前と比べて少ないようであった。
ボート下りを楽しんでいる人達・・・。
一眼レフのカメラと三脚等重い荷物を肩に背負い持ち運んでいたので、
車を荷物置きにして展示会場まで行き、その後は周辺の散策に便利だと考えていた。
が良いという結論になった。
それは盛岡駅前ビルの中にある東家 駅前店(あずまや)だった。
そこまできた時に盛岡シティーホテルの看板が目に飛び込んできた。この場所だったのか・・・。
ルートインとばかり思っていたが、初めてルートインに泊まったのは松本だった事を
しみじみ思い出した。完全に勘違いをしてしまった。4年前の事が記憶から完全に
消えてしまっている。頭の中に消しゴムがあるのだろうか?
の会場である盛岡市民文化ホールへ行き、作品を一枚一枚鑑賞した。
しかし、展示作品には夫々簡単な紹介文が書かれていた。
壁の一角には澤田哲郎が残した詩文の様な文章が展示されていた。
盛岡の自然がとても新癬で新緑がめにまばゆい。広々とした放牧地帯が広がっている。
駐車場は満車(収容台数2300台)の8割ぐらいの車で一杯だった。
お土産のクッキーやバームクーヘンなどを購入した。
飲むヨーグルトをすすめられて試飲したが、さすがにおいしい!
御所湖の水位も低かった。雫石方面も霧で霞んでよく見られなかった。
昼食の時間になったが、適当なお店が見つからなかったので、
盛岡駅に戻ることにした。途中、ぴょんぴょん舎に立ち寄ろうとしたが、
満車でしかも反対車線の為あきらめた。
盛岡駅構内の新幹線車両などを撮影出来て良かった。
旅行にはコンパクトズームカメラが必需品だと痛感した。
移動するには車でないと疲労してしまう。
澤田哲郎画伯、奥様(耳鼻科医)、澤田哲郎画伯の友人だった家内の父母達が雲上で喜んでおられるようであった。
盛岡へ Short trip
やまびこ59号20:20発23:31着
憧れの駅弁
盛岡の朝・散歩
盛岡市コレクション展 「澤田哲郎の心情」
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会場を後にして、終日自由行動・・・・
小岩井農場
おいしい!♪~
御所湖
盛岡駅にて
車窓から
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盛岡市コレクション展2014「澤田哲郎の心情」
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