携帯写真の最近の記事
昨日に変わり、今日は曇り空の下・・・、
「この花は?」
「沙羅双樹・・・」
「平家物語に出てくる?」
「そう・・・。」
短い会話・・・。
祗園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、
唯春の夜の夢のごとし。
たけき者も遂にはほろびぬ、
偏に風の前の塵に同じ。
(シャラノキ、別名ナツツバキ)
先日、iPhoneで撮影した時はぶれたが、今日はOK。
この木の近くに来た時に、多くの花弁が地に落ちて散らばっているのが見えた。
そして、枝には沢山の蕾があり、今まさに咲こうとしている花があった。
意味ある人生を味わい、1日1日を大切に、この瞬間を大切にしたい気持ちになった。
身近に感じた「平家物語」の言葉・・・。
土曜の夜は、愛妻とイタリアン
この年になると、いつまで生きていられるのかわからない。
今、仲良くする事それは死んで別れた時、
お互いこれでよかったと後悔しないためだ。
悲しい別れの序曲はすでに始まっている。
若い連中のケンカは許されるかもしれないが、
この年になるとケンカなどしている事は人生の浪費である。
お互い相手の幸せしか思わない事が、一番重要な事だと思う。
釜の淵公園駐車場に車を止めて、
雑木林の遊歩道を抜けて、河原に行った。
カメラを構えていたら、首筋がムズムズ
手で払うと、川面に毛虫が落ちた。
何やらムズムズしていたがどこでついたのか・・・・。
散歩している人は首に、タオルを巻いていた。
この時期は、虫が木の枝から落ちてくるのだということを、
再認識した。
川と分離した、小さな池のような所にヤマメの稚魚が
泳いでいた。
「アメンボウ久しぶり・・・」と家内が言った。
何やら気に入った石を握りしめていた。
日曜日の朝は、自宅から車で出かけ
そこで1時間ぐらいお散歩する・・・。
あえて逆光の空と橋・・・
遡るをイメージ・・・。
川の中には苔が付いている。この辺りアユの好ポイントになりそうだ。
iPhoneでイメージ撮影して、フイルム写真を24枚撮った。
フイルムとフイルム代で2千円くらいかかる・・・。5年も撮り続けると
かなりの高額になる、だったらデジタルパックをつけたらと考えたが
これも高額。・・・でも、趣味だからな・・・。
そのために、仕事してるんだし・・・。
本格的に写真するとなったら、最低500万くらいはかかる・・・。
やっぱり中判カメラで撮りたいから・・・。
最近、デジタルに慣れたから、現像を待つのが辛く感じる。
撮ったらすぐに見られるのがいいが、どことなく納得出来ない。
例えば、ピントとか色とか!
この先、何時までフイルムがあるとは限らないし。
Blogに載せる写真だったら、iPhoneの写真て十分だと思う。よく写るな・・・。
どんどん、技術が進歩すればとんでもないことになると思う。
これから出るデジタルパックはWi-Fi経由で画像を転送するとか、
今の時代、黙っていても無数の強い電波が空中を飛び交っている。
もし、その音が聞こえたら、難聴になってしまうだろうと思う・・・。
考えてみると、空中は電波汚染されている。
この電波を生きとし生けるものがどこかで感じて生活してるとしたら
やがて、何らかの変化が見られるかも知れない・・・。
電波、電磁波、宇宙線、α線、β線、γ線、紫外線、赤外線、
X線等の波と線で世の中変えられてしまうだろう・・・
想像し過ぎの、サンデーモーニングだね・・・!
久しぶりに珈琲館に出かけた。
「オススメは---」
「ペルーバイオアズルー」
ということで注文した。
ついでに、抹茶のロールケーキも
一杯目が500円、二杯目が半額
すこし酸味があり爽やか・・・。
地蔵院の入り口にある”かりん”
朝、6時に家を出ると20分ぐらいで来た地蔵院、線香に火をつけて6本土の中に刺した。
お墓のお花が新しい。誰かがいけてくれたのだろう。
忙しそうに隣の工場が稼働している。きっと24時間体制なのだろう。
土に帰っていった父母も騒音に悩まされているのかもしれない・・・。
土に線香をさしながら、いつか自分もこの土の中に入るのだろうと思いながら
合掌した・・・。いつもよりも長く合掌した。久しく訪れていなかったので、
懐かしさが増した。ほのかに線香の香りが漂っている。
合掌していると、父母が生前、懇意にしていた人達が思い出された。
昨日、知人が頭の手術を受けたが、髄膜腫だそうで、全摘に成功したそうである。
術後の後遺症が懸念されるが、峠を超えたようだ。
もう一度元気な姿で、フェアウエイを一緒に歩きたいと思った。
合掌の最中、心がしだいに安らいでゆくようだ。
家に帰る途中、妹たちは元気で暮らしているのかと思った。
お墓参りの後、不思議と妹たちのことを考えることが多い。
寒い1日の終わりごろに、DVDのケースを求めてカインズホームへ出かけた。
手ごろなケースを買うと、外に出た。印象的な夕暮れ・・・。
何かを語りたそうな西空が気になった。
(携帯写真) お客さんが頻繁に出入りする駐車場から
今年もお寺に出かけた。ちょうど時間的には年賀状が届くころ。
寺からの帰り道、郵便配達をするバイクが走る。
神社近くの路肩には交通整理の人が車を誘導していた。神社の入り口近くには
多くの参拝者がいた。
今年の干支は辰、そっとピアノの上においた。どことなく和尚さんに似ている・・・。(*^_^*)
今日はゴルフに出かけた。天気に恵まれ、そしてコースコンディションも最高であった。
しかし、朝は少し肌寒く、調子がいつものように出なかった。寒さで、身体が別人になってしまった。打つボールが左へ左へと曲がり、思うように打てなかった。
途中、頭の中が騒然となり、練習してもこれ以上上達は望めないと落胆した。自分が情けなく思えてきた。自分はこんなに下手だったのかと再確認した。いつもなら前向き思考の自分が毅然としているのだが、今日は無力になってしまった。本当に情けない。
二度とゴルフクラブなど握りたくないと思いながらプレーしていると、打ったボールがロストになってしまった。反対側でプレーしていた人が2人して私のボール付近でボールを捜していた。「まさか?」ボールをピックアップしている様なしぐさがあったが遠くでよく確認できなかった。
結局、いくら探してもボールは見つからず、ロストを宣言して2打罰を加えてプレーした。この時点ですべてが終わった感じがした。泣きっ面に蜂だ。しかも、このゴルフ場は名門とあって料金も高く、益々気分を害してしまった。後味の悪い気分であった。しかし、「すべては自己責任だから練習して、1から出直しするしかない・・・」と思った。そんな思いに1日が暮れた。
杉の木の上をセスナが飛んで行った。まだ3時なのに日は西に傾いた。
出かける間際に、一緒にプレーする予定の人が、身体に異常を訴えて(血圧の異常上昇)急遽キャンセル。元気に回復したであろうか?まさか大事には至っていないと思うが、心配になったが、こちらから電話する事はしなかった。
(写真は携帯で撮影)
先日の台風で出水が出て、流木が散らかっている。
ここは多摩川、羽村の堰の上流。
まだ水は澄んでいない。
日曜日とあって堰堤には多くの人たちが行き交う。遊水地には多くの住宅が立ち並んでいる。
最近では、何もなかった草はらに多くの人たちが生活している。
携帯で景色を撮った。少し、フォトショップで修正した。
この情景に懐かしさがあった。確か、この場所で小学校の頃にキャンプをした事があるからだ。
羽村の堰の近くには大きなケヤキが何本かあったが、玉川上水の堰堤のケヤキがフェンスを壊して倒れていた。
大ケヤキも折れて形が変わって見えた。あの台風で被害を受けたのだ。
散乱する流木の後ろの堰堤にはセイタカアワダチソウがススキの中に咲いていた。
節電で外の街燈はつかない。で、玄関先の照明も切って暗い。
そこで、庭に置くソーラー電池の燈明を買ってきた。
試しにおいてみたら、晴れた日の夜にはこうこうと明るい。車を車庫入れする時に目印になり
重宝している。
明り・・・大好き。幼少の折、母が夜泣きする自分を街燈の下につれ行ったそうな・・
すぐに泣きやんでしまったほど・・・。その電気を「よッちゃん電気」と母が言った。
今でも同じ気分・・・。
このブログ・・・よッちゃんが書いているとは面白い・・・。
「携帯写真 機種AU」
天国の父母も・・・にこにこ笑ってんだろうな・・・「よッちゃん電気・・・」を見て・・・。
今日は仕事が終わるとリバーサルフイルムの焼き増しを頼みにカメラのキタムラに・・・、
ちょうど濁流を撮っている時に、カヌーをする仕事仲間に会った。
数日後に会った時に
「この間の写真撮れていた?」
と聞かれ
「たぶん真っ黒かも・・・」
と答えたが、なんとか写っていたので3枚ほど2L判で頼んできた。
今週は曇りがちで、天気に恵まれないが、又、フイルム写真に挑戦だ。
10月になったら風景写真を撮りにどこかに出かけたい。
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