蒼い凝り人の独り言: 2009年11月アーカイブ

2009年11月アーカイブ

飽食人種

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 aroe.jpgここのお店の〇〇は美味しいとテレビで宣伝でもしようものなら、次の日には行列が出来る。そんなラーメン店が近所にある。その原理を応用して如何に商売をヒットさせるかを研究する。プランどおり投資しても外れる事もある。儲かるどころか、破産する事もある。

 たとえば薬の効能について考えると、この世の中に存在する薬草は少量ではみんな良薬かもしれないが、多量にとっても治らない事もある。自分の免疫力をいかに生かすかという事を書いた本があったが、自分の免疫力を封印してただ薬三昧になってしまっては困る。内科などはすべて検査結果で人の健康を判断する。数値どおりにすると、ガリガリの身体になりみすぼらしさが増す。人からは癌だの糖尿病だのと疑われ困ったものだ。が、本当は最適な状態なのだ。決めつけるのは問題があるかもしれないが、世の中すべての物事がメタボ、身体も環境も学問も政治も社会も・・・そんな尺度から見ればメタボが自然で正常値が異常値になる。至る所にメタボ的発想がある。食に限らず飽食人種になってしまった。
 人生ひょんなことから乱気流に巻き込まれると、自動操縦がきかなくなり不安定な飛行をしなければならなくなる。薬に限らず、すべての事に当てはまる。
 しかし、物事には必ず多面性があり、片方によい事が他方には最悪の事になりかねない。片方で賛成、片方で反対、どちらとも言えない。人間は身勝手な動物だ。だから生きているのかも知れない。

法事

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sasimi.JPG  法事が無事終了した。色々お疲れ様でした。今日は気温が低く寒かった。鄭重に読経に唱和してからお焼香をして、お坊さんのありがたい説教を聞く。記念撮影してお墓参りをして、食事処へ(死んだ親父の口癖だった供養は→食用だ内で行ったので気兼ねが無かった。父の3回忌、母の13回忌・・・。自分を含め次第に年老いてゆく。時が過ぎ、時代が変わる。あ、ほっとした。非日常の事は疲れるものだ。久しぶりで兄弟達との会話も弾んだ、息子とも数カ月ぶりで話が出来て楽しかった。実は、今日の朝不思議な夢を見た。親父が目の前に現れた。親父に霊界に帰らないの・・・といった。親父は黙ってこっちを見ていた。変だな・・・・目が覚めたのが5時だった。あ、今日は法事だったな、と起きざまに思った。

 

大器の風格

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 昼まで暖かかった天気も午後3時を過ぎると寒くなってきた。昼にカーテンを開けてハッサクの木を見ると、なんと大きな山鳩がとまっている。「お・・・。」ちょうど良いタイミングなので鳥に気づかれない様にシャッターをきった。鳥に気づかれないように片手でカーテンを開けて、片手でぶれないようにしたが、鼻息が荒く透明なガラス窓を曇らせてしまった。カチ。・・・。山鳩が写った。大きくじっと開いた目で、まんじりともしない。大器の器だ。「よし、もう一枚撮ろう」その瞬間に鳥は飛び去った。何かを自分に向けられていると察知した瞬間に羽ばたく。本能のおもむくままだ。窓を開けてもっと鮮明にピントを合わせたかったが、開ければ一瞬にして鳥は消えてしまう。スナップだから仕方がないかな・・・。先日もお寺の境内の高い木の天辺に止まっていた鳥にカメラを向けたら、すぐに気付き飛び去ってしまった。その時も同じ思いをした。

 

 昼から内科に定期健診に出かけた。血圧は117/74で良好でした。血液検査の採決の際、何時もより長いなと思った。先生が言った「下手な採血ですみません。アザになるかも知れませんね・・・」「別にぜんぜん平気ですから・・・」と答えた。確かに右の腕の採血した所が痛い。身体はデリケートなものだ、健康を保つという事は、日頃からついだらけがちな精神に鞭打つ必要がある。決してストイックな事を考えているのではないが、「ちょっとストイックじゃない・・・。」と言われた事がある。すべて自己責任だからこれでいいのだ。“ばかぼんおやじ”のセリフみたい。ハハ・・ハ(^u^)

 今日はコメントが多く寄せられた。感謝!たくさんの短歌、ありがとう。魚の写真はコンピュータのマウスで描いたものです。之子様、このBlogで日本の雰囲気を味わってください。これからもよいフィーリングの写真を多く掲載するつもりにしています。下手な絵も載せます。笑って下さい。Enjoy my good brilliant life! のつもりですから。

 コメントの欄の所は新しいもの10件しか表示されないのでもっと多く表示されるとよいと思います。色々調べてみます。

びっくり

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 朝近くの交差点でいきなり大きなサイレンの音を鳴らし“緊急車両が通過します”という音が聞こえてきた。あまりの音の大きさに目を覚ました。通常なら、短波放送で防災のニュースが流れる。今回はしばらくしても防災の放送は流れなかった。びっくりして窓を開けてみたが、火事の煙や火は見られなかった。最近はニュースを流さなくなったのだろうか?

 救急車などは「急病人の家からサイレンを鳴らさないで来てください」と言うと、その家の近くでサイレンを切ってくれる。今回の緊急車両も救急車かなと思ったが、何台かの緊急車両が通過したため、火事だろうと推察が出来た。何故、放送しなかったのだろう?

 それから数時間後に会った人に「近所に火災があり、煙と火が見えた」と聞いた。しかし、あまり詳しくは把握していない様子であった。毎年、この時期の火事は全焼する事が多い。火の用心が必要な時期になった。足もとの電気ストーブの消し忘れ、ガスコンロの消し忘れなどないか確認しよう。

晩秋は輝く

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 今日は朝から運動のため狭山丘陵を7キロぐらい歩いて来た。まさに晩秋の趣がある。狭山からの帰り道、西の空の雲間に夕方の太陽が大きく見えた。この瞬間を写真に撮りたかったが、あいにくカメラを持参していなかった。

 11月の末なのに洋上に台風が発達しながら北上しようとしている。しかし、貿易風が邪魔して北上を妨げている。本土に近づかないでもらいたい。夕方近く、採れたてのシイタケを買いに行ったが、道路が工事のため渋滞していた。暇だったので携帯で写真を撮った。シイタケはまだたくさん売れ残っていた。jyuuta.JPGここのシイタケは新鮮でおいしい。100円だ。道路の脇に農作物を売る場所をたくさん見かける。とれたての野菜はとても美味しい。

妹は来ない

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  妹は来ない 地球の裏側から 

 

 来週の日曜日はいよいよ父母の法事だ。しかし、アメリカの妹が気管支炎を患い来日は出来ないというメールが届いた。久しぶりに会話が出来ると思ったが、叶わなかった。とても残念である。それより早く元気になって欲しいものだ。「アメリカからわざわざ法事に来なくてもいいよ」と父母が天空からメッセージを送ってきたのだろうか?兄弟が会う時と言えば、法事などの時ぐらいしか無くなる。結婚式も一つのチャンスだが、今後中々呼ばれる事もあるまい。最近の結婚式は2人だけで行うものが多いから・・・。

 父や母の他界に際し、人間は独りで生まれ、独りで死んでいくように思えてくる。その人のために親がいて先祖がいる。一度この世に生を受けると、周囲の人達が集まり、祝い悲しむのが世の常なのだろう。

 大昔は高齢化社会など存在しなかった。男性は若くして合戦や病気でこの世を去って行った。また女性はある年齢に達すると悲しみのうちに姨捨山に行ったそうだ。今や高齢化して男も女もボケて長く生きる時代になった。「自分だけはボケたくないし、ボケないはずだ。」と皆そう思って生きているに相違あるまい。

 それではボケない老後の為に一体何をすればよいのだろうか。常に大脳を活性化する事、健康管理、運動、定期健診等色々あるが、Blogは効果があるのだろうか?あるよ!頭の血管が1本切れたら寝たきりになったりする。この間まで元気だった人が入院だって・・・。え、癌になった・・・。信じられない事が多々ある。一寸先は闇かも・・・。

 しかし、そんな事を考えるより、今を大切に、一所懸命を心がける事にしよう。そして思いやりのある言葉を常に口にするよう努力する事にしよう。決して自分を飾る必要もない。自分にしかできない事を大切にしようと思う。

12月で1年

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ketua.JPG 毎日朝と夜に血圧を測りノートに記載する。内科の先生にグラフをつけるようにと言われて、昨年の12月以来毎日つけている。現在は、すこし低めだが内科受診の際にはすこし上がる“白衣高血圧”の傾向にある。その様子を写してみた。最近、デジタルカメラ入門という本を購入して色々試している。写真のphotographyphotoはギリシャ語でという意味なので、いかに光線を撮るかが鍵と書かれていた。屋外で光線が見えるようになったらプロの写真家だと書いてあった。なるほど、でもカメラは奥深いものだ。いかにも毎日の血圧を測る雰囲気がでた写真かどうか疑問である。写真は色々加工したのだが・・・・。なんだか、全然出ていないな!(@_@)

 それにしても寒くなったものだ。冬は体調に変動が出やすいので、栄養、運動等、健康管理に十分気を使うよう自分に言い聞かせる。この冬血圧の薬を飲まないで超える事が出来るように精進し、努力する事。自分も年を重ねたものだ。

掃除

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一週間後に父と母の法事のため、お墓の掃除に出かけた。途中、バスと交差点ですれ違った。バスの運転手が大あくびをしながら運転した。見るともなく乗客席を見ると大勢のお客さんが乗っていた。もし、運転手に何かあれば多くの乗客が犠牲になる。「運転手さん、しっかり運転してくださいよ・・・」と思った。

 お寺の柚子が見事に実っている。今年は柚子の当り年かもしれない。夏と違い草もまばらに出ている。ピンセットで草を引き抜いた。ike.jpeg誰かが先にお花を挿してあった。妹の娘さんか誰か来たのかもしれない。菊のつぼみがまだ付いている。きっと今日の早朝に来たのだろう。ヒヨドリや尾長鳥が木から木へ飛び交っていた。

保護色

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 保護色と言えば、カメレオンを思い浮かべる。テレビを見ていたら緑の海藻のそばで緑色に変わるエビさんが群れをなしていた。数多くの動物に備わった特性だ。2週間ほど前に撮ったこの鳥も保護色系の色だ。写真をA4に引き延ばして居間に飾っているのだが、見る角度によっては、柿の葉に同化されたようになって見えない事がある。身の周りの人も、時々保護色を使って、目立たなく見せている人がいる。意見を求められてもあまり発信しない。発信しないという事がまさに発信している事になる。保護色の発言なのだ。自己の存在をアピールする事が、自然界では敵にされてしまうからだ。政治も経済も保護色を使っているようにも思えてくる。よく子供に「いいのだか悪いのだかはっきりしなさい、困るでしょう・・・」と叱っている親がいるが子供は保護色を使っているのかもしれない。本来の動物が備えている本能・・・。むやみに否定する事が自然破壊につながるのかも知れない。発想に保護色を使えなくなり、出る釘は打たれる結果になり当人はショックを受けることにもなりかねない。色が移ろうこの季節に、保護色を身にまとうのも一塩なのだ。

シクラメン

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シクラメンが咲いた。深紅の花びら。どこか情熱的ですな・・・。べっとりしたように見える花弁・・・。目が覚めますね。やはり温暖化のためか、外に置いた鉢にも関わらず咲きだした。

空気うまい

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 このポトスが飾られてから30年が過ぎた。最初の株から2つに分けたものの一つ。よく枯れずに今まで生きてきた。本箱の上から下に伸びている。初めは町のスーパーで買ってきた。そして家の中に飾った。2度ほど引っ越しをしたが、ポトスも一緒に引っ越した。同じころに飾っていたゴムの木も現在まだ健在である。potps.JPGポトスは我が家の色々な喜怒哀楽の空気を吸い込んで生きてきた。この緑の葉っぱにそれを表現しているようだ。植物と共生してきた。タバコを吸わないから、ポトスもニコチン入りの空気を吸う事もあるまい。

 この間の内科の定期健診の際、タバコを吸っている人の検査値はタバコを吸わない人に比べると数値が低くても、不良になってしまうとドクターから説明があった。吸い続けていると肺胞にタールが沈殿して重くなり、肺胞の生活反応が低下して最終的には死んで肺癌になるという。若い子ずれの奥さんがタバコをスパスパ吸っていると、その子供にも害が及ぶ事になる。妊娠中であれば胎児の突然死症候群が見られる事もあるそうだ。

 有名な文学者がある文章の中で「タバコを吸う人はタバコを吸っている時にタバコの事を忘れている」というのがある。外国のタバコにはSmoking is hazardous for your Health. 「喫煙はあなたの健康に有害です」と表記されている。しかし、タバコはすたらない。タバコ税の増税を国家予算の足しにしている。変な話である。

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 今日は朝から“こんにゃく”で有名な下仁田に出かけた。朝6時とあって寒さが厳しかった。高速道路も混んでいた。しかし渋滞は無く順調に流れていた。現地に到着してしばらく周囲を散策したが、上州名物の蕎麦を食べて午後3時ごろ帰ってきた。現地の山の中を6キロほど歩いて来た。紅葉も終わりを告げている。浅間山の頂付近は雪化粧をしていて美しい。夕方4時ごろになると早くも夕日が沈み暗くなる。いよいよ冬がすぐそばに感じられるようになった。

 家に帰り着くと、喉の渇きに2杯のコーヒーを飲んだ。念願のシュークリームが置いてあった。身体の疲れを癒すものがあり助かった。夕飯は魚料理でも食べようかと思う。昨日、タイの絵を描いてみた。別に今夜食べる魚がタイという事ではないが・・・(*^_^*)

さくら電線

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 最近、〇〇駅前に開店したお店があるが、営業時間が午前9時から午後10時、年内無休とあった。同じ業種が近所にあるにも関わらず、いつの間にかオープンした。平均的に営業時間は午前9時から午後7時ぐらいで日曜・祝祭日は休むのがあの業種の特徴だが、・・・・。まさに秩序を乱す経営の論理。下剋上の自由業。その組合の決まりごとがあり、属しているお店は決まりを守る事で、行政とのかかわりも保ってきたようだ。しかし、今後は行政とのかかわりも色々な問題を含んでくるだろう。「和」の精神などすでに奈良時代の遺物になろうとしている。仕事の世界に、流血のないテロ行為が横行している。一方そうしなければ経営が成り立たないのだ。しばらくするとそこには別のお店が出来るかもしれない。何度となく入れ替わり立ち替わりお店が変わる場所に、そのお店は何時まで続くであろうか・・・。時間の問題かもしれない。

 今の時代、商店街は閑散として、商店街の決まりや仕来たりをまる無視したチェーン店の進出が目立つ。今はチェーン店にお客様が流れるようだが、しばらくすると商店街とチェーン店の両方にお客様が行かなくなる。所謂客離れだ。虫食いのチーズのようになって、収集が出来ない事になり町が寂れてしまうだろう。こんな時代になろうとは誰も思わなかった。

 最近の新聞にドル社会が数年で潰れて金の価格が高騰するなどと書かれていた。円が上がり、輸出が出来なくなり日本経済は今以上に困窮をするだろうという見通しである。無駄を省く予算だけでこの国の活性化を進める政策だが、習慣や人の絆を大きく裂く事になりかねないし反発もあるだろう。一方によければ他方にはディメリットになる事が必ず生じるだろうが仕方がない。しかし、税金を納めている国民一人一人の生活は今後さらに険しくなるだろう。時代の潮流を見極めて、自分丸が激流に巻き込まれて破損しない方針を自分なりに見出すしか生きる道は無くなるだろう。・・・それでも対処出来なくなれば、反乱か、自滅か・・・・。決して諦めないで自分流を貫かなければ・・。

食い意地は負けず

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 4時なのにもう暗くなってきた。今日は雨、気温が低くて寒くなった。足元に電気ストーブを置いてコンピューターに向かって思いだした事があった。

ある夜の事、食事制限を続けて久しいが、小腹がすいた。何か甘いものはないかなと思い台所へ。そこには甘いお菓子は無く、黒豆せんべいの袋が目に入った。あとは次の朝食べる食パンが箱の中にあった。冷蔵庫の中を見回したが、それらしいものは見渡らなかった。しかし、甘いにおいが漂ってくる。シュークリームのようなほのかな匂が・・

「シュークリームのような臭いがする,甘い香りだ。」

「どうして分かるの・・・・」

「いや、何となくそんな感じがした・・」

女房が人の方を見ながらニヤニヤしている、

「なんだよ・・・シュークリームのような顏をして・・・」

「実はつぶれたシュークリーム食べたのよ・・・。」

「聞いていないよ。」

「シュークリームを包んであった容プラをゴミ箱にすてたの・・・その臭いかな」

自分の鼻が本来の動物的感を取り戻したようだ。ごくわずかな臭いにも敏感なのだ。野生の豚さんになった。多分、目が優しくて、しかも空腹でピイピイ言いながら食物の周りをさまよっている姿がそこにはあった。「ケーキ食いたい (゜.゜)」非常な誘惑が容プラについたかすかなシュークリームでさえ見逃さない本能が目覚めてしまった。空想のシュークリームを描いてみた。

 

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 昼に食べた肉まんとあんまん2つ合わせて564カロリーなのだ。

 さて、どちらがカロリーが多いのかな?

 ほう!肉まんが244カロリーで塩分が0.7gあんまんが320カロリーで塩分0か、知らなかったなあ、

 菊練りしたようなしわのある方が肉まんで、まったりした方があんまんだ。

 

 最近は食品を梱包する表面に成分表示があるからそれを見て適切なカロリー計算が出来るもの。盲目的にただ空腹を満たせばよいと食べていたら生活習慣病になる。おお、怖!昔から腹八分とは明言だ。多くの先輩たちが経験から割り出した生活の知恵だ。飽食の時代と言われて久しいが、戦後の復興の時期には物資が不足していて、メタボなどという言葉は聞かれなかった。太った人には申し訳ないが、痩せるのには忍耐と意志の強さが必要である。そして継続する努力。どうせ無理だからと思ったら、無理だ。しかし、適正な食生活、その人にふさわしい方法が必ずある。本も出ている。毎日血圧を朝と夜に測り、体重計に乗り、標準体重×労働で消費するカロリー で1日の必要なカロリーが計算できる。自分は身長が165?なので標準体重は59.8kgだ。これに30カロリーをかけると1794カロリーとなる。平均1800カロリーとればよい計算になる。そして塩分は7g以内を目標とする事。今年はすべてこの数値を満たした。その結果今のところ健康状態が良好である。自分に言い聞かせる・・・今後もこれを続けなさい・・・。

一句・・・・

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久しぶりの快晴・・気持ちが良い・・・すこし菊が咲だした。

           2009-11-1512:02:26  

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菊の白 深まる空の 麗らかさ

By Saigen

すれ違う年令

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 今年は柚子がたくさんなっている。しぼるとドレッシングになる。これを野菜にかけたりして風味を出せば食欲が増す。よくスライスして砂糖をまぶして2,3時間置くと美味しいお菓子になる。今年の柚子は柔らかくて、皮が美味しい。このほろ苦さがいい。柚子の皮を乾燥させて、唐辛子と混ぜ合わせてうどんの薬味として使う事もある。まるごと風呂に浮かべて、お風呂に入ると身体がぽかぽかする。太陽の恵みと、大地の栄養がたくさん入ったこの柚子・・・早速食べましょう。

 さて、娘が仕事に出かけた後の朝食は、テーブルに向かい合って座り会話する。世間話や政治の話、趣味の話など。妻はよく新聞を読んでいるので、社会に明るい。感心させられる。昨日来日したオバマ大統領は何日間日本に滞在するのかといった話題を会話中に、妻がいきなり「使いますか・・・?」と切り出した。言われた方は何を言われているか全然わからない。「え、何を?」オバマ大統領がマグロと神戸牛を箸で食べるか、フォークとナイフで食べるのか、どちらを使うのかと質問されていると思い聞き返すと「マリーム・・・・」「え、・・・コーヒーにマリームを使うかという事か・・・」全然話題が違う事を同じ次元で同じ話題のように言っているのだ。理解できないではないか。

 最近こんな会話が増え始めた。「そこのあれよ、こっちのそれよ・・・。」「え、むこうのこれだろ・・・」なんだかボケ老夫婦みたい。・・・・御意。

 会話に主語述語を、お話は起承転結を重視するようにお互い努力しているのだが、何時しか「鈍いなあ、さっきから言っているでしょ・・・聞いてないの・・・?」「何のことやら・・・・やあねえ・・・・全く・・・」といった具合に会話が進む。なんだよ、これではもとの黙阿弥だ!親しき中にも標準の日本語を使いましょう・・・・ね 

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 今日は夕方近くから雨が降り出した。本格的に寒くなってきた。久しぶりに夕食前にどういうわけか知らないが、琵琶湖周航の歌や知床旅情をエレクトーンで弾いてみたくなった。鍵盤に触れると懐かしい気分になった。知床半島の情景が目の前に浮かんでくる。夕食の準備が出来たので弾くのをやめた。

 食後にテレビのスイッチを入れると、オバマ大統領と鳩山総理大臣の共同記者会見の放送中であった。ニュースの終わりごろ次の番組の予告が表示された。森繁久彌さんの追悼番組である。番組を見ていると、森繁久彌さんは心の優しい名俳優であるとしみじみ思った。彼の作曲した知床旅情という歌をカラオケでよく歌ったものだ。味のある名優がいなくなってさびしいものだ。しかし、その影響を受けた次の俳優が育ち、見ているものを楽しましてくれる。心より追悼をささげたい。

 

kiku.niwa.JPG 久しぶりに会った友人の携帯の待ち受け画面に赤ちゃんの写真があった。娘さんが昨年結婚したという話を聞いていた。頼みもしないのに友達はニコニコしながら携帯を見せてくれた。

「孫が出来たんだよ・・・・・・」

 

「かわいいね。・・・・・・」

 私も思わず言った。

「おじいさんになったね・・」

「そうなんだよ・・・」 

 なるほどね・・・。還暦を過ぎた友人はしみじみ喜んでいた。やはり自然の成り行きとして、友達の御令嬢さんが結婚されて家庭を持ち孫が出来て、言葉で言い表せない喜びを父親自身は感じているのだろう。

御長男さんはまだ独身でいるらしい。しかし。早く相手を見つけて結婚してほしいとも言っていた。

男も還暦を過ぎると、孫がいても不思議はない。いや、いない方が不自然なのかもしれない。よく、同棲している若い2人を見る事がある。早く結婚してその御両親を安心させてほしいものだと思う。当人同士はその気がなくても、親たるものは期待しているんだよね・・・・・・。」

彼は切々と語りかけてきた。こっちまで・・しみしみと・・・ポツポツ・・・考えさせられた。

雨模様

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 コンピュータに電源を入れて、インターネットをしていると、「チィー、チィー」と鳥の鳴き声がした。家の前の道路を車が走ると「シーィ」と水しぶきの音がする。外は大雨ではないが霧雨でかすんでいる。あまり寒さは感じない。バス停には通勤する人たちがいた。今日も仕事に向かう尊い人達である。「頑張ってください」と心に呟いた。この緊張感が好きである。

「子供を駅までおくってきます」

雨の日は、駅まで歩くと30分ぐらいかかるのでおくる事にしているようだ。晴れていれば、毎朝駅まで運動のため歩いて通勤するのだが、・・・。

「キャベツは切ってありますから」

何やら後の支度を頼まれたようだ・・・。コーヒーでも沸かす事にするか。

牛乳300mlの中にインスタントコーヒーの粉末を大さじ1杯入れて撹拌して火にかけた。ついでにやかんに水を入れて沸かしポットにとった。残りのお湯で紅茶をいれた。そして乳酸菌飲料を用意した。これがないと便秘しやすいから。

後はロールパン2個を皿にのせた。ドレッシング(イタリアン)をそばに置いた。しばらくして、新聞を見ていると玄関のカギを開ける音がした。あ、・・・・血圧を測らなくては・・・107/72だ。まずまずだ。体重は59Kg、それにしてもお腹がすいた。

行間を整える

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tuba.JPG いつもBlogの文章の行間が詰まりすぎて良く読めない感じ、色々調べたらテンプレートの中のスタイルシートに ”.asset-content {  line-height:150%;}”と書けばよい事がわかった。やっとBlogらしい状態になった。お昼休みに四苦八苦して調べていたので、あまり食事もお腹に残らなかった。

見るともなくキャベツを見ていてぼーとして考えていた。最近、キャベツを良く食べるようになった。青い表面の部分は固く、中に行くに従って味が良い。の部分もスライスすると大根のように辛みがあり美味しい。自分が青虫になった気分である。つぶされても身体から青い液体は出ないが。(^。^)y-.。o○

 名栗のさわらびの湯の近くの売店で買った銀杏のまな板で、キャベツを千切りにしてドレッシングを小さじ1杯かけて食べる。あまりかけすぎるとキャベツの味が分からなくなる。植物性タンパク質、魚類、野菜、を良く食べるようになって体調がすこぶる良くなった。妻が小気味よくキャベツを刻んでくれる。なんだか刻めば刻む程健康になるような気がする。kyabetumisumisu.JPGのサムネール画像

                うまそう・・・・・実に・・・・・・ムニュア・・

蜘蛛の糸

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 戸をあけると、蜘蛛が・・・

ちょっと待った、写真に撮ろう・・・。

よく見ると背中に黄色い縞模様・・・

こんな所に巣を作って、何を捕獲するつもりなのだろう?蛾か、ハエか・・・昆虫か?

 蜘蛛の糸は粘る、これに昆虫がかかり蜘蛛の餌食になる。写真に撮った後、蜘蛛の巣を除去した。蜘蛛はどこかに逃げ去ってしまった。

 月並みだが蜘蛛を見ていたら、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の話を思い出した。生前大泥棒だったかん陀多が唯一蜘蛛を助けた事があつた。極楽の池の周りを散歩していた慈悲深いお釈迦さまが可哀そうに思われ極楽から蜘蛛の糸を垂らす。かん陀多は地獄から抜け出せると思いひたすら登るが途中で疲れて一休み、ふと下を見るとそこには我も我もと地獄の人達が登り始めている。「俺の蜘蛛の糸に登るな・・・」と大声で叫ぶ、自分だけ助かろうとあさましい気持ちになった途端、ぷっつり蜘蛛の糸が切れて再び地獄に落ちてしまうお話。

 一方、映画で有名な「スパイダーマン」はビルからビルへ糸を張りながら、移動し悪党と戦い、愛する彼女を助ける。現代社会の架空のヒーロ―の漫画チックなお話。蜘蛛は昔から意外と話題性を提供する悪魔的な存在だ。

sekitori.JPG  しかし、蜘蛛が何故あのような幾何学的巣を作るのか不思議でならない。本能というか、自然と備わった感性というか、未だに科学では証明できない謎であろうと思う。当たり前に見ている蜘蛛の巣。夏の朝早く、木々の枝や軒下に蜘蛛の巣を見かけたものだ。3メートル位の竹竿の先に直径25センチ位の輪を針金で括りつけ、そこに蜘蛛の巣を絡めてテニスのラケットにガットを張ったような網のようにして木に止まって鳴いているセミを捕ったものだ。今ではそんな光景に出合わなくなった。

 

 

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誰しも柿を見ると必ず浮かんでくる俳句といえば

「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」 正岡子規

裏の家の柿の実が穴ぼこだらけ、人の手が届かない場所に立ち寄る族(やから)がいる。熟した美味しいところを突つく者の正体は野鳥ども。しばらく家の陰からカメラを構えていると、何時ものように様子をうかがいながら飛来した。すばやく柿の葉の陰に入ったり、出たり・・・・。夢中で食べ始めた。柿も熟して地上に落ちている。いよいよ晩秋だ。少しは落ち着いて食べたらと思った。キョロキョロしながらあっちを見たりこっちを見たり、尾っぽを振りながら行動する。良く疲れないで動いているものだ。見てると落ち着かない。「あれ・・・・、どこかに飛んで行ってしまった。」 おしまい。・・・

 

ドーナツ

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bara.JPG  近くに高速道路のインターチェンジが出来た。まずカインズホームが出来て終日お客さんで賑わっている。最近は大型のスーパー、電気店などが建設中である。さらにお客さんの流通が活発化するだろう。町の過疎化と周辺地域の活性化が始まってから久しい。この動きが最近顕著である。都心の空洞化・・・ドーナツ化現象といわれるものだ。

 旧○○町の商店街は歩いてみると、次第にシャッター商店街になりつつある。個性の乱立的商店街に地元の人以外の集客力は無くなった。アウトレット、モールといった形態は大きな入れ物に個性を取り入れている。個性を包括化し各個人専門店が集まっている。

 個々の商店が集まった感じでしかもディスカウント商品で安くて高級な物が多い。日常生活で使うには全然問題がない。旧○○町の商店街はゴースト化し、そこに在住の人々の暮らしぶりはあまり裕福で無くなった。次第に家が壊され、空き地が増え、駐車場が増えた。しかし、駐車場も借り手がいず、空いている。売り家があるが3,4年も買い手がつかない所もある。時代変化が生んだ産物である。いくら思い入れがある土地でもこの時代の流れには逆らえない。

  商店街から住宅街へと変えていくにはインフラの再構築が必要であると思う。しかし、そこに生きてきた人達にとって変革など頭が痛い問題であり、多分出来ないと思うし、まだ現実問題として、いかに商売を続けるかが緊急の課題である事は間違いない。2世は町から出てゆき、老人が次第に増えつつある町・・・高齢化ゴースト商店街はやがて衰退してしまうだろう。実家に戻るたびにこんな思いを重ねている。

外出先は

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kiku.JPG 今日青梅の健康センターに用事で出かけた。カメラを持っていかなかったので黄色いコスモスを写真に撮る事が出来なかった。実は携帯の写真機で撮影した写真が白くなって画像が良く撮れていなかった。残念だ。近くに尾花があったが、うらがなしそうな感じが強く諦めた。健康センターでは乳癌健診、内科健診、歯科検診などが行われていて、1歳6カ月児を連れた若いお母さん達で混んでいた。自分も昔々、お母さんに連れられて就学時健診に行ったのを思い出した、しかし、ほとんど記憶が消えてしまった。そんな頃があったのだ。

 日中は車の中が暑く、窓を開けて運転した。排気ガスがどんどん入ってくる。近くに友達の新築の家がきれいに見えた。奥様はお出かけなのでしょうか?交差点を曲がり自宅へと向かった。ほとんど道路際の草花は枯れ始めていた。夕方に月が出ていたら写真に撮ろうと思ったが、あいにく雲が出ていて見る事が出来なかった。夕方まだ日のある時間の月を撮影したいと思う。

 

浦島現象

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kusa1.JPG 子供の頃に母親から耳元に囁かれ、眠りについたお話に誰しも「浦島太郎」の物

語があるだろう。おとぎ話のようだと思っていたこの話が、実は現実になったのは

両親の他界、残された実家に訪ねた時の事。今はだれも住まず家だけが昔のま

ま。時折訪ねては、家に入り周囲を掃除し、仏様に水をやる。草とりをしながら、石

を見ながら自然と両親の健在だった頃が脳裏に浮かび上がる。当時、その場に登

場した今は亡き人達の素顔やさりげない仕草など、蒼く澄んだ空、その中に自分

の涙が吸い込まれていくようだ。そうか、時が経ったのだな、・・・・当たり前のこと

だが深く思う。「光陰矢のごとし」、誰しも知っている諺のとおりだ。

 先日、妹からメールが届き、「父母の法事で来日した際には、とあるホテルを宿

泊場所に決めた」と書いてある。実家に泊るならお布団の準備や掃除をしておき

ますという問いかけに、誰もいない実家には淋しいので泊ることなど考えつかなか

ったと一言書いてあった。やはり昔を回顧したくないに決まっていると思う。「でも気

を使っていただいてありがたい」とも書いてあった。

 毎日が浦島効果で「むなしい」、実家など処分してせいせいしたい。しかし、両親

の血と汗の結晶である財産を守る事に自分の意志は働いているのも事実。下手

に動けばこの世相では、うまい話に乗せられて詐欺の物件にされてしまうだろう。

建設的な事を3年間考え続けたがいまだに解決策は見いだせない。確かに今は

その時期ではないのかもしれない。当分はこのままで行くしかない。今は実家の事

は忘れたい。浦島効果が発生しないようにするには、思い出の場所を現実の世界

から消し去ることしかない。それでも決して消せない記憶が厳然と残る事だろう。

「むなしさ」を「むなしさを楽しむ」生き方に転換しようと思う。こんな「浦島現象」に

悩んでいる人達も世の中には多くいるだろうと思う。 

 

越冬の心構え

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 ここ2日間は気温が低く空気が澄んでいる、窓辺に朝日が差し込み暖かい雰囲

気が醸し出される。新潟では初雪の便り、寒いはずだ。これからは空気が乾燥し

インフルエンザが猛威をふるう事だろう。毎年のことながら困った事である。

 あらためて四季を感じる。今日の新聞に榛名さんが雪化粧、秋山に冬の気配と

いうような記事が書かれてあった。語呂合わせのような感じで面白いと思った。秋

山なのに雪化粧と洒落ているつもりなのだろう。理屈をあれこれ並べても自然の

営みには敬服する。自然は優しく、時に牙を剥く。天候が一変して大惨事になる事

もある。うららかな太陽の恵みと収穫の秋は、一変して冬に突入する。この時期樹

木は春に備えて新芽の準備のため葉を散らし越冬する。人もこれに習い人間性

の拡充のため文化的精神的栄養を採り越冬しなければならないと思う。何もしなく

てもじっと手がかじかむ程気温が低い。Blogしながら新しい発見があればよいと

思う。

奇遇の時間

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titiburenn.JPG

 朝の気温が低く空気がきれい。

 

早速、農道を散策、畑の前にカメラを抱えていたら、その畑の所有者が

遠くに車を止めてこちらを窺っている。野菜泥棒がいるとでも思われたか

?広い畑なのに奇遇な事だ

 しばらく様子を見ていて、散策する人だと判断すると自然にこちらに近

き車を止め、自分の畑に入っていった。秩父の山並みが遠くにかすん

見える。ふと、農道を見ると犬たちも散歩の時間であった。

sannpoinu1.JPG

 

Blueな背景

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 hiira.JPGのサムネール画像のサムネール画像                                                                                                                                   庭先のヒイラギの実が赤く色ずき深まった秋を思わせる。今日は非常に寒かった。いかにも冬に近い感じがする。今日はパソコンのデスプレィが壊れたため、急遽デスプレイをノジマに買い求 めた。19型ワイドカラーPrinceton である。比較的綺麗な画面である。今Blogを書いているがワイドなので大きく楽な気がする。以前は17インチだったので少し小さめな感じである。写真は少しブルーを強調しすぎたかもしれないが寒さを強調する目的でホワイトバランスで調整した。実際プリントアウトしたものを娘に見せたら「何で背景がBlueなの・・・?」と言われた。不自然なのかもしれないが、私にとっての表現の自由である。 

DSC01743.JPGのサムネール画像

  昨日、九州の韓国山で遭難した小学生が、遺体で発見された。実に痛ましい事だ。さぞ御両親さんは辛い事だろうとお察し申し上げます。昨日、今日の天候の急変、一気に西高東低の気圧配置。明日は冷え込む、健康に留意しなければ。

arittsamu.JPG

 予報では今日は大荒れの一日、天候が急変するという。今のところひんやりとし

た感じである。玄関先の <アリッサム> を今日の登場写真にした。08:54:11

 幸い日中は少し暖かかった。夕方近くに雨がちらついてきた。実家の裏庭は紅葉

して葉が散り、だいぶ草が枯れていた。笹の新芽が不自然に出始めていた。新芽

を切り、家にのしかかったシロの葉っぱを高枝ハサミで切り落とした。裏庭はあま

り太陽が当たらないので、植木の生長があまり良くない。今の時期はちょうどよい

葉の茂り具合だ。しばらくして自宅に戻ったが、途中妻の運転する車の中で寝てし

まった。

  今外はしきりと雨が降っている。19:10:23

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